STTS-A202/F アカツキガンダム-リベルタ-

制作経緯や設定について

まず設定についてです。恥ずかしながら色々考えましたので良ければ目を通して頂けると嬉しいです！
 

STTS-A202/F アカツキガンダム -リベルタ-

型式番号:STTS-A202/F

全高 18.03m

重量72.6t

装甲材質:ヤタノカガミ

動力源:核エンジン(MHD発電)

開発:モルゲンレーテ社

所属:世界平和監視機構コンパス

武装

・MMI-GAU2 ピクウス76mm近接防御機関砲

・73J2式試製双刀型ビームサーベル

・カグツチノミタマ

・試製108式防盾

・MA-M20 ルプス・ビームライフル

・M100 バラエーナ・プラズマ収束ビーム砲
 

オプション装備

・大気圏内兼宇宙戦闘装備 ヒエン

〜勝手な妄想IF設定〜

C.E.73にてインパルスにより大破されたフリーダムの残骸を極秘裏に回収し制作。

C.E.75のファウンデーションとの戦いから新兵器を投入しようという経緯から開発された。

フリーダムの損壊具合から殆どのパーツを新規造形されザフトとモルゲンレーテ社との共同制作により型式番号にSTTSが使用されている。

開発時期はファウンデーション事変から1年後のC.E.76、個人的にアカツキから新規のMSに搭乗していないなと思いムウ・ラフラ・ガが搭乗する機体として制作。

臭い設定にお付き合い頂きありがとうございます(笑)

ここからは制作にあたり拘ったポイント等について記載してます

今回ボーンペイントのボーンミラーとフィニッシュクリアイエローを使い金色の塗装に挑戦してみました。メッキ塗装は普通に塗装するのとは違う点があり気を使う部分が多く大変でした(笑)

ぶっちゃけ想像していたメッキ塗装と比べるとあまり上手く行きませんでした…

しかし塗る前と比較してみると色のマジックとデカールのディテールも相まって様変わりしますね！

造形に関してはフリーダムをアカツキ風に改造する上でアカツキ自体のパーツを持っていなかった為殆どをプラ板やパテでセミスクラッチという形で制作しました。

特に目立つのはバックパックの変形だと思うのですがこれはアカツキの大鷲のような形からフリーダムのハイマットフルバーストのように羽が展開するギミックを搭載したかった為試行錯誤した結果ビルドストライクフルパッケージのビルドブースターのギミックを運用。

実際ビルドブースターも持ってなかったので上2枚の羽はプラ板から整形してます。

羽の展開軸はランナーをプラ棒変わりにし広げられるよう調整しています。

バックからはこのようになってます。

色分け部分はマスキングしてたのですが見ての通り雑な部分が目立ってしまいました。

今回地味に拘ったポイントがリアスカートです。

間接等の延長につぎリアスカートを独自で動かせるよう改造。

HGのフリーダムでは固定されている為ポージングする際不便な所が出てくると思ったのでRGのフリーダムのように動かせるようしてみました。

以上いかがでしたでしょう？

個人的にはそれなりに満足する機体に仕上がりました！皆さんはどうでしたか？良かったらコメントにて感想聞かせて頂けたら嬉しいです！

今後の活動の励みになりますので良ければいいねの方よろしくお願い致します！