ジン・ハイマニューバ・ラー式
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アスラン達の同期であるザフトレッドの女性(アカデミー成績は6位)の愛機を、世界平和監視機構コンパスへの出向を機に、最新技術で改造した機体。
ハイマニューバへ改造されているとはいえ、最早旧式骨董品レベルのジンを、ザフト、オーブ、連合の総力を上げて改良。コックピットはザクのものに換装し、装甲はVPS装甲に全面取り替え。
ビーム兵器が多く追加され、エネルギー面はデュートリオンビーム送電システムと最新式バッテリーにより長時間稼働を獲得し、シールドは耐ビーム性ラミネート装甲。元のハイマニューバーの性能がさらに向上して最大限に活かせる形となり、その機動力にさらなる磨きがかかった。
2本のビームサーベルが標準装備となっているが、本機の新たなメイン武装であるビーム・ナギナタの威力は絶大であり、高い近接攻撃力を獲得しており、分離させた二刀流も可能。さらに強化されたスラスターの推進力を活かすことで驚異の撃破率を誇る。
ちなみに、何故彼女が未だ旧式のジンに拘り乗り続けているかというと、英雄グッド・ヴェイアに憧れ戦果を上げ、彼と同じ赤色のパーソナルカラーを得たことに起因する(パーソナルマークは三爪跡)。
※改造される前の愛機を見守りながら、物思いに耽る彼女、その心中は如何に…。
彼女は同期のザフトレッドである女性達と共に、アスラン達とは別部隊に配属されていた。(ちなみにミゲル・アイマンと同じくドクロマークを機体に入れて彼の死を偲んでいる)。
本機の新たなメイン武装であり、分割式のロングランス。分割した二刀流状態でも使用できるが、連結することで高出力のビーム刃が発生する。
元々は彼女が日本文化の薙刀の扱いに慣れ親しんでいたため、追加された武器。ビーム刃を出していない状態でも長物の実体武器として使える。
これまでのザフト製のビームライフルをベースにセンサー周りを強化したものを装備し、シールドは小型化されたハーフタイプで、耐ビーム性ラミネート装甲仕様。先端部は刺突攻撃が可能な近接武器としても使える。
また、顔左右にGATシリーズを初め、後に大半のモビルスーツの標準装備となったイーゲルシュテルンを新たに標準装備として追加搭載された。
ビームサーベルを2本標準装備。さらに胸部からは射程距離は短いものの、エネルギーパルスを発射して牽制奇襲がかけられる。
元々の武装である「MA-M3 重斬刀」と「JDP2-MMX22 試製27mm機甲突撃銃」も万が一エネルギー切れを起こした際の切り札・予備武装として残している。
大杖を模した武装が付いてくるのだが、具体的には何が起こるのかは不明で、パイロットも整備士も話してくれない謎の武器である…。
あれから時が経ち、彼女が所属する部隊の仲間は様々な末路を辿ったが、最新式の骨董品であるこの紅きジンは、真の平和を掴み取るため、コンパスでその力を振るい続ける…。
今回はEGラーガンダムをミキシングしましたが、元のキットはSEED放送当時のジンにジンハイマニューバを付けたものでございます。つまり20…
オリジナル感を出すために、当時は赤のガンダムマーカーで塗りたくり、ミゲルのジンのシールを拝借(笑)
何故か◯◯年経っても色あせてないのは謎(笑)
ジンハイマニューバーからパーツを拝借しているものの、一部行方不明なのは御愛嬌で…(zaku-kao4)
ちなみにパイロットは女性で妄想し、拙いパーソナルマークまで描いたままでございます。改造の際潰れてしまいましたが、生まれ変わったので良し。
年月は数えないほうが良い…SEED放送当時だから2じ
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