プロヴィデンス + レジェンド　ミキシング

当時よく売れ残っていた「Gエグゼス ジャックエッジ」を購入し
二の腕とふとももに組み込みました。
組み込んだところで10年ほどタンスの肥やしとなってましたが
今回のコンペのために目覚めてもらいましたｗ

どうせ改造するならミキシング、ということで
プロヴィとレジェをフュージョン。
あとはどれくらいドラグーンを乗せられるか、というチャレンジ。

基本工作は合わせ目消しぐらいしかやっておらず。
他にいじったところは、
Gエグゼスとの組み合わせでポリキャップを変更、
首の延長、
腰のドラグーンは本体と一体だったので、切り離して可動化、
などなど。
肩のドラグーンはネオジムでくっつけてます。

プロヴィの本体色のグレーと、レジェのグレーの色味が
異なっており、グレー部分のみ塗装しました。
ニュートラルグレーを調色なしで塗ったけど、
瓶の中の攪拌がテキトーだったのか、エアブラシの塗料を
継ぎ足すと色味が若干変わっちゃって難儀しました。
乾燥するまで気づかなくてトホホ。。。
やはり手抜きはダメですね。
最後につや消しトップコート吹いてます。

バックパックなしの状態。
レジェンドってストライカーシシテム？らしく
バックパックの換装ができるデザインでした。
なのでエールストライカーやシラヌイなど
ピンがひとつのものなら簡単に付け替えられます。
（見た目的にうまく合うかは微妙ですが…）

ちなみに名づけると『アーケロン』とかで😅
（恐竜時代のウミガメの名前から）
プロヴィの大型ドラグーンを活かそうとしたら
結果、ドレッドノート（Xアストレイ）みたいな
見た目になってしまった。

おしりはプロヴィのふんどし、
前側はレジェのふんどし、というプチこだわりで
ミキシングしてみました。

二の腕とふとももの紺色がＧエグゼスのパーツ。
色もそのままで違和感ないかな、と思い、塗装せず。
ひざから下が短足っぽく見え、ちょっと隙間もあったので、
ひざ横の部分にランナータグを切り出して貼り付け。

あと、肩に大きな合わせ目が出ていたので、
余っていたパーツをつけて誤魔化しました💦

SEED FREEDOMの時代に急に流行りだしたシ－ルドドラグーンっぽく、
複合兵装防盾システムは腕に被せる方式から
そのままマウントできるようにしました。
（10年前にはそんな設定なかったから、急遽いじり直し💦）

フルバーストモードっぽく
水星用のアクションベースがあれば、ドラグーン展開時の
ディスプレイもできるのでしょうが、、、

ドラグーンを全部取り外すとこんな感じに

ガンスタさんの企画は、積みプラ崩す良い機会！
感謝感謝ｗｗｗ