ストライクフリーダムレプリカ 「ヴィドフニル」

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HGマイフリを作っているうちに「このコを私色に染め上げたらどうなるか?」という創作心が掻き立てられて制作しました。
ストライクフリーダムの弐式への改修、およびそれに伴う新技術試験用のレプリカ機という設定です。

ZGMF-238/R ストライクフリーダムレプリカ 「ヴィドフニル」ファクトリーにてストライクフリーダムの改修と新装備の技術研究・試験用に製造されたレプリカ機。本機の大部分はストライクフリーダム用に製造され基準を満たさなかったB級部品で構成されている。動力も通称のMS用バッテリーとなっているため、電力消費の問題からビームシールドを含む固定武装の大部分が廃され、フレームもPS装甲材が用いられてはいるものの送電はカットされている。このため原型機に由来する高い機動性は健在であるものの、部品精度の低下や強度不足、関節部のPS装甲への送電のカットにより最大稼働時には自壊の恐れがあり、OSによるデチューニングを施して尚非常にピーキーな機体となっている。コクピット周りは腹部武装を廃した事で余裕が出来たこともあり、リアルタイムな解析と情報補正・機体制御の分担も兼ねて複座式コクピットを採用している。

ZGMF-238/R ストライクフリーダムレプリカ 「ヴィドフニル

ファクトリーにてストライクフリーダムの改修と新装備の技術研究・試験用に製造されたレプリカ機。本機の大部分はストライクフリーダム用に製造され基準を満たさなかったB級部品で構成されている。
動力も通称のMS用バッテリーとなっているため、電力消費の問題からビームシールドを含む固定武装の大部分が廃され、フレームもPS装甲材が用いられてはいるものの送電はカットされている。
このため原型機に由来する高い機動性は健在であるものの、部品精度の低下や強度不足、関節部のPS装甲への送電のカットにより最大稼働時には自壊の恐れがあり、OSによるデチューニングを施して尚非常にピーキーな機体となっている。
コクピット周りは腹部武装を廃した事で余裕が出来たこともあり、リアルタイムな解析と情報補正・機体制御の分担も兼ねて複座式コクピットを採用している。

新型ウイングユニット・プロトタイプ「プロトディフェンダー」ビームなどの熱量兵器を無力化する特殊なナノ粒子を散布・制御する事で攻撃を無効化するという新しいコンセプトの兵装の試験用に製造され、その設計はそのままプラウドディフェンダーに流用される事となる。一方で本機では研究データの回収の確実性を高める為にVPS装甲を採用し、レールガンを装備するなど、単機での戦闘も想定した設計がされている。

新型ウイングユニット・プロトタイプ「プロトディフェンダー」

ビームなどの熱量兵器を無力化する特殊なナノ粒子を散布・制御する事で攻撃を無効化するという新しいコンセプトの兵装の試験用に製造され、その設計はそのままプラウドディフェンダーに流用される事となる。
一方で本機では研究データの回収の確実性を高める為にVPS装甲を採用し、レールガンを装備するなど、単機での戦闘も想定した設計がされている。

試験型収束重核子ビーム砲敵の防御を無視して完全に破壊しつつ爆発の被害を最小限に抑えるという非常に難度の高い技術の研究試験用に製造された大型砲。技術研究を目的とした事と、要求スペックを満たす為にMS一機分に相当するバッテリーを搭載した上で尚足りず、更に大容量のバッテリーパックを外付けした事で大型化している。本装備の技術研究をベースに出力の調整と大幅な小型化を行い、ディスラプターとしてストライクフリーダムに搭載される事となる。

試験型収束重核子ビーム砲

敵の防御を無視して完全に破壊しつつ爆発の被害を最小限に抑えるという非常に難度の高い技術の研究試験用に製造された大型砲。
技術研究を目的とした事と、要求スペックを満たす為にMS一機分に相当するバッテリーを搭載した上で尚足りず、更に大容量のバッテリーパックを外付けした事で大型化している。
本装備の技術研究をベースに出力の調整と大幅な小型化を行い、ディスラプターとしてストライクフリーダムに搭載される事となる。

ビーム対艦刀 ブロッサムルージュアカツキのヤタノカガミの技術を応用し、刀身部分に薄いビームの膜を形成する事で対ビーム・対物理装甲両者に対応した武装。使用時に刀身が紅く輝く。外観上は刀剣型の物理兵装だが、インパルス等に装備されるエクスカリバーレーザー対艦刀から派生した武装である。エクスカリバーと同等の攻撃能力を持ちなからも小型化による取り回しの良さと高いエネルギー効率を誇るが、ヤタノカガミ自体が未だ高コストである事と構造的な問題よる耐久性の低さ、そしてファウンデーションで実用化が進むFT装甲などの新技術によりビーム兵器の有用性が今後失われていく懸念などか重なり、試作品がいくつか作成されるのみとなった。

ビーム対艦刀 ブロッサムルージュ

アカツキのヤタノカガミの技術を応用し、刀身部分に薄いビームの膜を形成する事で対ビーム・対物理装甲両者に対応した武装。使用時に刀身が紅く輝く。
外観上は刀剣型の物理兵装だが、インパルス等に装備されるエクスカリバーレーザー対艦刀から派生した武装である。
エクスカリバーと同等の攻撃能力を持ちなからも小型化による取り回しの良さと高いエネルギー効率を誇るが、ヤタノカガミ自体が未だ高コストである事と構造的な問題よる耐久性の低さ、そしてファウンデーションで実用化が進むFT装甲などの新技術によりビーム兵器の有用性が今後失われていく懸念などか重なり、試作品がいくつか作成されるのみとなった。

本機は各種研究・試験運用を終え解体予定で保管されていたが、ブルーコスモスによるファクトリー襲撃時にコンパスから出向していたテストパイロットNとSが搭乗、機体は大破したものの敵部隊の迎撃に成功している。========================================

本機は各種研究・試験運用を終え解体予定で保管されていたが、ブルーコスモスによるファクトリー襲撃時にコンパスから出向していたテストパイロットNSが搭乗、機体は大破したものの敵部隊の迎撃に成功している。

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そんな具合で作りながら温めていた妄想を並べさせていただきました。制作については本体の大部分は面出しと一部シャープ化を行った程度です。 塗装は下地白の上からパール→クリアのなんちゃってキャンディ塗装からの半ツヤコートしています。…が、白面以外はほとんどパールが意味を成していませんね。水色部分は若干下地の金パールが見える程度。フレーム部分はGXアイスシルバーを使っています。

そんな具合で作りながら温めていた妄想を並べさせていただきました。
制作については本体の大部分は面出しと一部シャープ化を行った程度です。
 塗装は下地白の上からパール→クリアのなんちゃってキャンディ塗装からの半ツヤコートしています。…が、白面以外はほとんどパールが意味を成していませんね。水色部分は若干下地の金パールが見える程度。
フレーム部分はGXアイスシルバーを使っています。

腹部はジークルーネで余剰が出たグリムゲルデの足の甲パーツを加工してフタをしました。構造は殺していないのでストフリの腹キャノンへ付け替えできます。

腹部はジークルーネで余剰が出たグリムゲルデの足の甲パーツを加工してフタをしました。構造は殺していないのでストフリの腹キャノンへ付け替えできます。

サイドアーマーはEGビルドストライクエクシードギャラクシーのものを加工。サーベルとライフルのラックになるようにしています。マイフリのサイドアーマーとボールジョインの軸径が異なるのでプラバンで調整。

サイドアーマーはEGビルドストライクエクシードギャラクシーのものを加工。サーベルとライフルのラックになるようにしています。
マイフリのサイドアーマーとボールジョインの軸径が異なるのでプラバンで調整。

キャノン砲はHGキャリバーンのライフルをベースに30MMのエネルギー兵装から部品を拝借。ライフルとバッテリーの接続部分は良さそうなものがないのでプラ板でスクラッチ。ウイングのレールガン基部に3mm穴があるのでそこにアームをつけることで背負えるようにしています。ウイングの発行部分は白下地→ウルトラシルバー→クリア系塗料のなんちゃってキャンディ塗装。

キャノン砲はHGキャリバーンのライフルをベースに30MMのエネルギー兵装から部品を拝借。ライフルとバッテリーの接続部分は良さそうなものがないのでプラ板でスクラッチ。ウイングのレールガン基部に3mm穴があるのでそこにアームをつけることで背負えるようにしています。
ウイングの発行部分は白下地→ウルトラシルバー→クリア系塗料のなんちゃってキャンディ塗装。

カタナの鞘パーツはジョイント部分をライフルと同じ形状にしてあるので、サイドアーマーやリアアーマー、レールガン横のほか、キャノン砲同様にアームを介してレールガン基部にも接続できます。ここまで見ていただきありがとうございました。

カタナの鞘パーツはジョイント部分をライフルと同じ形状にしてあるので、サイドアーマーやリアアーマー、レールガン横のほか、キャノン砲同様にアームを介してレールガン基部にも接続できます。

ここまで見ていただきありがとうございました。

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