ダブルオーアルク

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ダブルオーガンダムセブンソード/Gのミキシング改造機。「ダブルオーアルク」全身に実体剣と遠距離攻撃用端末「ソードビット」を装備し、それにより増加した重量を打ち消すためにブースターを装備した機体。シールドの類は一切装備しておらず、敵からの攻撃を被弾するということを考えていない。大出力GNフレキシブルブーストバインダーにより重武装ながらに高機動型としても確立された。しかしその反面、本来無尽蔵の粒子生成量を誇るGNドライヴ、その粒子生成量を上回る消費量となっており、限界稼働時間は極端に短くなっている。武装各種をパージしていくことで消費量を抑えることは出来る。しかし継戦能力は他の機体に比べると低く、長時間の稼働は難しかった。そのためGN粒子を消費する武装には大小各種のGNコンデンサーを内蔵、これにより限界稼働時間の短さが解消された。機体コンセプトは「超高機動近接戦闘特化型」である。

「GNソードブラスターII」銃口付近に粒子制御用のパネルを設置することで高出力のビームの収束率を格段に向上させより遠距離の敵も撃ち抜くことが可能になった。
「GNソードブラスターII」銃口付近に粒子制御用のパネルを設置することで高出力のビームの収束率を格段に向上させより遠距離の敵も撃ち抜くことが可能になった。
「GNダイバーソード」2対の実体剣。ダブルオーダイバーエースからの流用。大型GNコンデンサーを内蔵しており、圧縮粒子を解放し、剣に纏わせることで圧倒的な切断力を誇る。両肩のツインドライヴに接続して粒子の再チャージが可能。
「GNダイバーソード」2対の実体剣。ダブルオーダイバーエースからの流用。大型GNコンデンサーを内蔵しており、圧縮粒子を解放し、剣に纏わせることで圧倒的な切断力を誇る。両肩のツインドライヴに接続して粒子の再チャージが可能。
「GNカタール/G」ダブルオーガンダム セブンソード/Gに装備されていたものを強化したもの。腕部にジョイントを介して接続されている。接続基部から回転させることで2つの機能を使い分ける。ガンモードとカタールモードがあり、基本は迎撃用としてガンモードを使用。敵の懐に入り込んだ際にカタールモードを使用する。また、「GNソード/SB」の接続ポイントとしての役割も持つ。「GNソード/SB」ダブルオーガンダムが装備していたものの強化バージョン、先端がソードビットとなっている。ちなみにSBとはソードビットの略称である。
「GNカタール/G」ダブルオーガンダム セブンソード/Gに装備されていたものを強化したもの。腕部にジョイントを介して接続されている。接続基部から回転させることで2つの機能を使い分ける。ガンモードとカタールモードがあり、基本は迎撃用としてガンモードを使用。敵の懐に入り込んだ際にカタールモードを使用する。また、「GNソード/SB」の接続ポイントとしての役割も持つ。

「GNソード/SB」ダブルオーガンダムが装備していたものの強化バージョン、先端がソードビットとなっている。ちなみにSBとはソードビットの略称である。
「GNソードビット」バックパックの両サイドに1基計2基、腰部GNスラスターの両サイドに2基ずつ計4基、合計6基ものソードビットを装備している。本機が重量過多になった武装のひとつ。遠距離攻撃が得意では無い刹那のために開発された装備。刺突攻撃を主とする武装なので、射撃が苦手な刹那でも扱うことが出来る。またこの武装自体はハロがコクピットに同乗して操作している。真のイノベイターとして覚醒してからは刹那自身が操作している。
「GNソードビット」バックパックの両サイドに1基計2基、腰部GNスラスターの両サイドに2基ずつ計4基、合計6基ものソードビットを装備している。本機が重量過多になった武装のひとつ。遠距離攻撃が得意では無い刹那のために開発された装備。刺突攻撃を主とする武装なので、射撃が苦手な刹那でも扱うことが出来る。またこの武装自体はハロがコクピットに同乗して操作している。真のイノベイターとして覚醒してからは刹那自身が操作している。

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