HG スレッガー専用ジム重装型(Gヘッドver)

ククルス・ドアンの島の一件から 数日後。 

カイ『スレッガー中尉、また派手に やらかしましたね…ヘッドパーツが 失くなってんじゃん～、にひひひ😁』

スレッガー『いゃいゃ、これは不可抗力だょ💦セイラさんのコアブースターの着陸が急すぎるから…』

ハヤト『ス、スレッガー中尉…』 

スレッガー『ん？どうした？』 

ハヤト『う、うしろ…』

スレッガー『うしろが何？』 

振り向くスレッガーの先にいたのは 腕を組んで睨みを訊かす セイラだった。

セイラ『悪かったわね、 着陸が下手で💢😠💢』 

スレッガー『あ、あれ？、 セイラさんいたの？😅』

　　　　　　　　 (バチ～ン‼️)

カイ『さ、災難～💦 (ｵﾚﾓｹｲｹﾝｱﾙｹﾄﾞｻ)』

 スレッガー『セイラさんとは 合わないみたいね、僕…😢』 

スレッガー『ところでさ、オレっちの ジムの修理っていつできる？』

メカニック『パーツの予備が ありますのでそんなに時間 かからないと思います。』 

スレッガー『そっか、実はちょっと お願いがあるんだが…』

 メカニック『？？』

スレッガー『アムロのガンダムって ジオンの奴等に“連邦の白い悪魔”って 恐れられてるって知ってるか？』

 メカニック『あ、はい…噂では聞いた ことあります。すごいですょね。』

 カイ『へぇ～、すげぇんだな アムロの奴』

 ハヤト『そんな噂があるん ですか？！』

スレッガー『修理ついでに オレっちのジムもそれに あやかろうと思ってさ😏』

 メカニック『え？どうゆう意味 ですか？💦』

スレッガー『ガンダムヘッドにして 欲しいんだ‼️』 

メカニック『えぇ～？！💦本気で 言ってるんですか？！』

スレッガー『本気も本気。だってさ ガンダムの姿見ただけで敵は 怖じ気づくんだぜ？ 利用しない手はないだろ？』 

メカニック『そりゃ、わかります けど…ブライトさんに何て 言われるか…💦』

スレッガー『ブライトには僕ﾁｬﾝから 言っておくから大丈夫😁』 

メカニック『は、はぁ～ (ﾎﾝﾄﾆﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞｶﾅ)』

 スレッガー『それからさ、武装も ちょいとパワーアップして 欲しいんだけど✨』 

メカニック『えぇ～？！』

スレッガー『これ、前にアムロに 頼んでジムのパワーアップを するならってことで書いて もらった簡単な設計図😁』 

カイ　ハヤト　メカニック『？！』

スレッガー『ビーム系より実弾で 撃ちまくる方が性に合ってるん だょね、僕ﾁｬﾝ🎵』 

ハヤト『いくらなんでも、 こんなのブライト艦長が 許しませんよ～😣』

スレッガー『大丈夫、大丈夫👍 宜しく頼んだょ～🎵』 

メカニック『全く勝手なんだから…でも確か 補給物資の中にこれに 近いものがあったような…』

スレッガー『ホワイトベースを 守っていくには仕方のないことさ。 今のジムではダメなんだ…』

悲しいけどこれ、戦争なのょね…

と、言うわけでいかがでしたか？(笑)💦

最後はやっぱ劇中のセリフで😁

脳内でショートストーリーを描きながら楽しく作製しました🎵

これ、ホントに1/144かよ？ ってぐらいガトリングガンを 構えるの、 めちゃくちゃ苦労しました💦

説明が遅くなりましたが 今回の使用キットは、 ジム　スレッガー機(メイン) ジムスパルタン(肩部・脚部の一部) オリジン版ガンダム(ヘッド部) の簡単ミキシングです。

 アムロガンダムとの違いを 出したいなと思い、 少し加工しました。 もうお分かりかと思いますが マドロックを参考にしました😁

仮組段階。 ホントはジムヘッドの 予定だったのですが、 脳内ストーリーで(笑) 変更してみました。

今回のこだわり？ スパルタンの足首接続したはいいものの、 スカスカ感が否めなかったので プラ棒、真鍮パイプ、メタルパーツ にて作製しました。

最後はホワイトベースデッキ での戦闘シーンにて。

 最後まで閲覧 ありがとうございましたっ🙇