【戦乙女の名を冠す第三の紅き機体】
【以下設定(長文注意)】
レギンレイズをベースと、“参型”という開発コードで開発されたカスタム機。
同時開発途中のレギンレイズ ジュリアとは異なるアプローチからなる高機動モデルを、マックベイ専用機としてさらにカスタム化してある。
両肩には後に開発されるレギンレイズジュリアと同モデルのスラスターと、背部に大型ブースターユニットに加え、長時間航行を可能とするためプロペラントタンクも増設されている。
また本人の要望で、改二のシュヴァルべグレイズのヘッドパーツを流用することとなったが、先の戦闘の際にセンサー部が中破してしまったため、格納庫にあったガンダムフレームのセンサー部を移植するという、現地改修が行われた。
尚、本機は試験運用機としても開発さてれており、同様に試作兵器をいくつか装備している。
【GR-W 02PR 150mmパルスライフル】
GR-W01をベースに発展強化された大型重火器。
主に海兵隊向けに開発が進められていた。
大口径弾を連射するに耐えるため本体が大型したものの、
それにより安定した射撃を可能とした。
また、アンダーバレルに220mmグレネードランチャーが
標準装備されている。
【GR-R 02S/GL 220mmグレネードランチャー】
パルスライフル本体のアンダーバレルに内蔵されている。
次弾も本体内に装填済みのため、ある程度の連射は可能となっている。
弾薬は任務により変更しており、炸裂弾の他にスモーク弾、
電気系統を破壊する電撃弾といった特殊弾も使用できる。
【GR-W 01RG 120mmレールガン】
両腕部のガントレットに内蔵された射撃武器。
グレイズライフルを固定武器にした発展改良型であるが、
より貫通性能と射速度を上げるために電磁誘導加速機…
つまりレールガンへと改造がなされている。
装填数こそグレイズライフルより少ないものの、
高威力により対MS戦に有効な武器となる。
【パドルブレード】
Mk-Ⅰが使用していたロングダガーの発展改良モデル。
通常は脚部スラスターにあるハードポイントに装備している。
耐熱性合金の仕上げになっており、脚部スラスター使用時の余熱を
利用することで、ヒートブレードとしても機能する。
【ガトリングシールド】
大型のシールドに6連装ガトリング砲を装備させた攻防一対兵器。
弾薬が底を尽きた場合、ガトリング本体のみをパージすることで、
軽量化を図ることもできる。
【6連装60mチェーンガン】
ガトリングシールドに装着されている6連装砲。
MS用兵器としては小口径であり、それに伴い威力も低いが、
連射性の高さと装填数の多さから対人や対モビルワーカーの他、
ミサイルの撃墜など弾幕展開による牽制射撃としての用途が強い。
グレイズライフルをベースに改良されているため、
ガトリングシールド共に他のグレイズとの互換性がある。
“鉄血の世界における自分専用機”をコンセプトとした、
通称“参型”と呼称していたシリーズ第3弾です。
すでに展示会で披露しておりましたが、改めて撮影した上で公開です。
“高機動型”を主軸にしているため、ブースターやスラスターを増設し、
それに伴い推進剤切れを懸念してプロペラントタンクも装備させました。
武装に関して言えば、試験モデルという設定もあり、実験的な武装を製作。
大口径弾を使用する大型ライフルに加えアンダーバレルにグレネードランチャーを装備し、
チェーンガンはグフ・カスタムのようにパージ可能なギミックを盛り込み。
ブレードに関して言えばブースター脇に納刀するため、予熱を利用したヒートソードという設定解釈を設けてあります。
固定武装である腕部レールガンはグレイズライフルの発展改良モデルとしており、グレイズの腕であれば装備可能となっております。
さて、カラーリングについては、もはや語るまいw、
と言わんばかりの某アイアンヒーローカラーをキャンディ塗装等でメタリック調に仕上げました。
重量過多ギリギリの、重装備モデルとなりました。
土台をシナンジュ スタインとし、
グレイズ アインの肩パーツをブースター化。
プロペラントタンクはルプスレクスの腕パーツを使用。
大口径弾を使用する大型ライフル。
ヴァーチェのGNバズーカのカバーを流用。
大口径に見えるようにするため、
マズルは1/100グレイズライフルを使用してます。
グレイズライフルの発展改良モデル。
機銃へと改良したもの。
写真の通り、グレイズの腕部パーツであれば流用可という設定。
両脚部のスラスターに装備する近接武器。
予熱を利用したヒートソードとしても機能する。
グリップ部分はHGアストレアのGNハンマーをそれぞれ使用。
尚、名称のパドルブレードの由来については、
勘の良い人なら気付くかなとw
左腕部に装備する防御兵装・及び近中距離 重火器。
使用キットは割愛いたしますw
ガトリング部分のみをパージすることで、
軽量化を図ることができるようになってます。
尚、レールガンと同様にグレイズの腕部パーツであれば、
装備できる仕様に。
本体はシュヴァルべ グレイズですが、
頭部アンテナはHGアストレアのクラビカルアンテナ、
サイドアンテナは1/100アストレアの頭部アンテナ、
アゴはギラーガのアゴを流用し、
フェイスをHGルプスでツインアイ化しております。
二号機である改二の流れを組んだ構成になるようまとめつつ、
これまでとは違う手法や構想を盛り込んだデザインとなりました。
ブリュンヒルデを重力化装備に換装させた、
“四型”を製作中ですんで、こちらまたいずれってことで。
【戦乙女の名を冠す第三の紅き機体】
コメント
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超かっこいい❗
アイアンマンカラーがベストマッチですね♪
後、顔がたまらんです(*σ´ェ`)σ
どもどもー。
赤と金は某アイアンヒーローをインスパイアしつつ、配色の際も違和感のないようバランスを見て着色してあります。
顔はどこ行っても好評なのでありがたいですね!(°▽°)
あ、それと龍王◯風バルバトス、世代的にメッチャドストライクっす!
めちゃくちゃ格好いいです!(☆∀☆)
全距離対応の武装群、シールド、大型スラスター等、隙のない装備で主役をはれる機体に仕上がってますね♪
塗装も綺麗✨✨
あと顔!顔が良いっ!
どもどもー。
自分専用機でありつつ、やはり自分の中である程度の設定とストーリーを踏襲した上でデザインしているんで、その物語の主人公的な作りにしてあります。
因みに顔は僕の中でもお気に入りです(笑)
ミキシングで色々作る人です。
社外パーツやプラ板&パテによる造形に頼らず、純正品(ガンプラ)のみで作る事に拘った人です。
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