人物紹介
- 名前:カインズ
- 年齢:25
- 階級:曹長→少尉
- 趣味:本を読むこと
地球連邦軍に所属するパイロット、元々シム中隊に所属普通の一兵士に過ぎなかったが、戦果を評価され小隊長と優秀なモビルスーツを受領、ジオンの中国~朝鮮半島からの支配から解放した英雄の1人である。
普通の兵士・・・
彼が地球に来たのは連邦軍にモビルスーツが配備されて間もない頃である、陸戦型ジムに乗りジオンと戦っていた、当時はまだノブヘル小隊の一隊員に過ぎず地味な仕事も多かった...
機体紹介
機体紹介
装甲強化型ジムストライカー
当時地球連邦軍が脅威としていたドムなどの高性能機に対抗するために用意した機体が北米前線などで使われた装甲強化型ジムである。それをシム中隊がジムストライカーをベースに独自に開発したのが本機、ジムストライカーの元々の性能の高さもあり、ジオンのモビルスーツに十分に対抗する力を得た。スラスターの増加とホバー移動により操縦難易度がやや高いのが欠点。
武器紹介
- ハイパーバズーカ
- 試作型ビームスプレーガン(後のジムII等の使うビームライフルの原型と考えてください)
- ビームサーベル
- (ツインビームスピア)カインズ本人は使ってないが使用可能
彼の転機
戦局がジオンから連邦有利に変わりつつあった時期、彼はシム中佐から小隊長として戦うよう命じられる。
シム「お前にはこれから小隊長として動いてもらいたい、新型機も渡す」
カインズ「承知しました」
そうして彼のもとに来たのが装甲強化型ジムストライカーである。ただ、彼自身ジムストライカーのツインビームスピアにはどうしても慣れず普通のビームサーベルで戦闘していた。
兵士としての葛藤...
装甲強化型ジムストライカーに乗ってから彼はますます戦果をあげていた、しかし彼の中である葛藤が出来つつあった、それは
自分は人殺しという葛藤...
彼は様々な本を読んでいた旧世紀の中国や朝鮮半島で起きた歴史、争いを知っているからこそ自分のしていることに葛藤があった
カインズ「これは戦争だ...やらなきゃダメなんだ」
そしてかれは動かなくなったザクのコックピットにビームスプレーガンを向ける。
機体紹介 その2
ガンストライダー
エールシム中佐がガンダム4号機の試作パーツ 破棄されるパーツをかき集め作り上げたとされる機体。機体デザインから分かるようにガンダム4号機とペイルライダーの中間的な出で立ちをしておりジャンクパーツの寄せ集めとは思えぬほどの戦闘力を発揮する。ビームサーベルは4本装備し継戦能力の向上している。またジム・ナイトシーカーのコンセプトも流入されており胸部にバーニアを増設し超高機動戦闘が可能である。本来は宇宙へ配備し、ハイパービームライフルと4号機特有のシールド装備する予定だが、ジオンの襲撃により宇宙へ配備できず、仕方なく陸戦型ガンダムのビームライフルとコマンドシールドを装備し、地上運用されたという経緯をもつ。
武器紹介
- 陸戦型ガンダム用ビームライフル
- 腕部ビームガン
- 背部ビームサーベル
腰部ビームサーベル
理想と現実
カインズに新しく配備されたのはこのガンストライダーである。本機はエールシム中佐が最後に開発した機体であり彼の死後運用されることとなる、まさに形見のような機体であった...
カインズ「この機体は...強すぎる!」
ジオンの航空戦略研究所を特定したカインズ小隊の前に緑のゲルググが立ちはだかる!!
ゲルググのパイロット「俺はな、お前のようなナヨナヨとした男は嫌いなんだよ!ここで散れ!」
緑のゲルググと、ガンストライダーが激突する!!
あとがき
今回で2回目のガンプラ紹介です。
正直メタ的なこと話すと、このガンストライダー結構無理ある設定かなって自分でも思ってます...💦
「ガン」ダム+「スト」ライカー+ペイル「ライカー」 合わせてガンストライダー!
連邦軍の一部隊にガンダムの予備パーツを送るってなんか変ですしちょっと無理あるかなって思いましたがどうしても作りたかったのです...なのでせめて武器だけは量産機のものをと選択しました...
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