機体紹介
ジムの先行量産型を彼専用にカスタムした機体。基本的な性能はベース機と大差ないがミサイルランチャーが増設される等、火力増強が計られている
武器
- ビームスプレーガン
- 腰部ミサイルランチャー
- 背部ミサイルランチャー
パイロット紹介
- 名前:エール・シム
- 年齢:42
- 階級:大尉→(上官戦死後)中佐
- 趣味:勉強と研究
地球連邦軍所属のパイロット、幼少期は荒れた家族で育ち軍とは無縁の生活を送っていたが、ある出来事をきっかけに30代にして兵学校へ入る。同期が一回り若い中、努力で首席の成績を取り卒業!そのまま地球連邦軍地上部隊へ配属される
ジオン地上侵攻の際も朝鮮半島からモンゴル付近で最前線で戦い部隊の隊長を任されるほどの実力を持つ、モビルスーツが開発されてからはモビルスーツパイロットとなり戦うこととなるが自分自身年齢による技量の差は感じつつあった....そんな時である....
上官の戦死 白いザクとの因縁
ジオンが優勢だった頃、彼の乗るビッグトレーが襲撃されるという出来事が起こる。
白いザクのパイロットが言う...「貴様らをここで潰しギレン総帥への手土産を!そして我が家の復活を!」と叫ぶ
ザクの腕ははっきり言って優秀だった。カスタムした影響もあるが機動力が違いすぎた。彼の護るビッグトレーはあっという間に撃破され、彼の上官も戦死してしまった。白いザクは任務を終え速やかに撤退していった。
シム「チクショー!」
しかし彼は冷静だった白いザクが朝鮮半島の方へ撤退していくことを、そしてそっち方面に基地があると...
中隊長として...
上官の戦死後、二階級特進で中佐となりモビルスーツパイロットからは退き、指揮官として最前線で戦うこととなる。中国の香港に拠点を置き指揮を執ることになる、彼の中のポリシーに「軍歴に囚われず」というものがあり、技術があればどんな兵士でも登用するというスタイルをとった。
彼の指揮した部隊は主に4つ
- マズロー大尉率いる狙撃隊
- ノブヘル中尉率いる部隊
- カインズ少尉率いる部隊
- レナード率いる特殊部隊
連邦軍のアムロ・レイの活躍もあるが彼ら4つの部隊の活躍もあり中国~朝鮮半島からなる地域をジオンから奪還しつつあった....しかし、例の白いザクのいる拠点が未だ掴めずいた...そんな折である。
男の意地と裏切り...
戦いの場が宇宙へと移り連邦軍がいよいよソロモンを攻めようとした時である、香港にある拠点がジオンに察知されたのである。襲撃したのは白いモビルスーツ!!あの時の上官の仇である!
シム「基地はそうそう簡単に攻めれないはず...どういうことだ、まさか内通者が!?」
白いザクのパイロット「また会ったなぁ!やはりジオンのモビルスーツは偉大だ!」
香港は土地柄海に面している、水陸両用機に力を入れていたジオンにとっては攻めやすい土地でもあった、これは主戦場が宇宙に切り替わり地上では自由に動けまいと判断したシム中佐のミスでもあった。
シム「土地柄とはいえここをピンポイントに攻めるとは考えにくい...誰かがここをリークしたか................やはりあいつか!?」
シムには覚えがあった自分らを裏切りそうな者が
シムはすぐさま自分も管轄する各部隊に援軍を要請し自分自身も半ば旧式化しか専用ジムで戦闘開始。しかし、敵のモビルスーツが強すぎる、はっきり言って敵わないとシム自身も悟っていた。
努力に満ちた漢の最期
結果的に香港基地は壊滅状態、援軍要請したが間に合わず、エール・シム中佐42歳 香港にて戦死....最期にシムは仲間にこう通信した
シム「敵のモビルスーツは白い機体...とても速い...マズロー...お前に指揮権を渡す....あとは...頼む....」
と
努力と研究に勤しんだ男であり、彼の独自に設計したモビルスーツはその後連邦軍の勝利に大きく貢献した。
あとがき
初投稿となります、ふかです。
ガンプラ歴は11年筆塗りなのでクオリティーはご勘弁を、写真も撮るの下手です。
自分の作ったガンプラのオリジナルストーリーを作っていけたらと思っています。
なるべく他作品、モビルスーツの性能、設定と乖離しないように考えますのでよろしくお願いします。
自分の脳内的にはこっちの連邦軍が主人公サイドなつもりです!
まずは主要パイロットの紹介、その後にそのパイロット達が絡む戦いを書いていけたらなと思っています!!!
初投稿です
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