ゼータガンダムを載せさせて頂きます。
主役機ながらシャープな面構えは今でも群を抜いています。初代hgucを組み立てた身としてはこのリバイブ版はまさに決定版です✨
全身。
このキットは2017年発売当時に購入し部分塗装を施した半パチ組状態のまま飾っていたのですが、2023年にリリースされたmgVer.Ka版のゼータに触発される形で改めて製作し直して2024年の2月に完成させました。
背面。
主に筋彫りやプラ版によるディテールの追加とスプリッター迷彩を施しましたが、それ以外は成型色フィニッシュのままです。
上半身。
頭部はアンテナ・あごのシャープ化の基本工作のみです。胴体は分かりづらいですが、mgVer.Ka版を参考にブレードアンテナの追加や筋彫りディテールを施しました。どうでもいいですが肩アーマーのディテールは旧hgゼータのオマージュです。
下半身。
こちらも上半身同様、筋彫り・プラ版ディテールを施しました。
フライングアーマー。
ディテールを引き立てるため、ウェザリングカラーのマルチグレーを使用しました。
ウイングは購入当初ガンダムマーカーレッドで塗装していたのですが、今回製作し直すにあたりガイアカラーのローズブライトレッドで塗装し直しました。
武装類。
部分塗装を施した以外はキットのままです。
ハイパーメガランチャーは練習の意味も込めてアクリジョンを使用しましたが、調子に乗ってエアブラシを吹いていたら塗料が溜まってしまいました…😅次に塗装する際の戒めとしてあえて失敗部分は残しました。
フル装備。
スプリッター迷彩はMr.カラーのスカイブルーを使用しました。
WR形態。
塗装の際、かつてホビージャパンでmax渡辺さんが手掛けたpg版ゼータガンダムが印象的だったので参考にしました。
しかしながら、スプリッター迷彩は本当に難しいですね…😅
アクションポーズ。
初代hgucから格段に進化しているので、動かしていてとても気持ちいいです。
ランチャーの両手持ちもシールドの差し替えで難なく決まる、これは素直に嬉しいです✨
カミーユのゼータと言えば、ヤザンのハンブラビを倒したサイコビームサーベル( 名称は何が正解なんでしょう…?)。1/100MSエフェクト01を蛍光ピンクで塗装した物を使用しています。私の中でゼータの活躍で印象的なのはやはりこれですね!!
最後にmgVer.1.5のパッケージと同じポーズ。以上ゼータガンダムでした。
ゼータはスプリッター迷彩が映えるmsでもありますが、実際に塗装してみると難しかったです。これをうまく再現出来ている皆様方は本当に凄いなぁと思いました。手探りの状態で塗装してみましたがそれなりに表現出来たかなと勝手に自己満足しています。
最後まで見て頂いてありがとうございました。
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主に1/144キット(1st~シードまで)を中心に作ってます。小学生の時にガンダムを視聴してから今日までガンプラを趣味としています。
ガンプラがなかなか買えない状況の中、パチ組したまま眠っているガンプラをいじってます。あと完成品ごとに仕上がりがバラバラです。
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