新たなる力。
次なる戦い。
そして、戦火の中の若き命と、その、魂の行方は——。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「来たな。」
空を割くエンジン音を聞き、思わず見上げた先に、ミデアの編隊が見え、ラッキー・ブライトマン少佐は思わず呟いた。
間に合った。この装備を最短の空路で受け取るために、ルトバ陥落を急いだのだ。
「……で、曹長はそれでいいんだな?」
はい、と、短く明確に答える女傑に、ブライトマンはやれやれと肩をすくめた。
「まあ、合理的な提案ではあるがね。ただなあ、それってお前さんが単に、あいつを心配しているだけだろうに。」
「自分の提案には、作戦遂行に向けた合理的判断以外の他意はありません。」
「当たり前だ。そのせいで今から上への言い訳を考える俺の身にもなれ。なんで若い奴らの仲人みたいな思考でやらにゃあならんのだ。」
口に出した内容とは裏腹に、楽しそうな口調だ。
「ですので、自分には合理的判断以外の……」
「分かった分かった。ほら、命令書を書き換えた。お前があいつのとこまで持っていけ。」
茶封筒を手渡すと、目の前のウェーブは、え、とたじろいだ。
「知ってるんだぞ、お前ら、ルトバに入ってから一言も口を聞いてないだろ。いいから行け。復命は要らん。」
爽やかに返事と敬礼をしてウェーブが去った後、ブライトマンはもう一度、やれやれと肩をすくめた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「あの機体の識別コードは、ハリソン少佐のコードじゃなかったな。」
地面に寝そべっている"マスタング"を遠巻きに眺めながら、"キッド"が言う。以前、"ロレンス"がヘントに話した、敵の指揮官の手強い男は、また別にいるらしい。
「今回は"ロレンス"も出番を作れませんでした。すまなかったと伝えてくれと言われてますよ。」
「まあ、ミヤギ曹長が随分墜としたし、"物量戦"も久しぶりに機能したしな。サラサール攻めでは期待していると伝えてくれ。」
ヘント・ミューラー少尉もまた、戦線復帰が絶望的な自身の愛機を見つめていた。
「せっかく俺の機体をバラしてまで修理したのにな。」
後ろでイギーが、冗談ぽく笑って言う。
「ホントにお前は、墜とされるのが好きだよなあ。」
「ミヤギ曹長が聞いたら、またデリカシーがないと怒りますよ。」
などと言うが、"キッド"も面白がっている風がある。
「まあ、ガンダムの装甲は信用していたからな。今回は、死なない自信はあった。」
あっさりとした物言いに、イギーと”キッド”は呆れたような、感心したような、複雑な視線を送る。
「でもねえ、ミヤギ曹長に撃たせるっていうのは、ちょっと、酷いですよねえ。」
「ああ、それは俺でも分かる。お前、もし死んでたらどうするんだ。味方殺しなんて、一生忘れられない心の傷になる。」
それについては、反省している。
「だが、あの状況ではああするのがベストと判断した。曹長の腕なら、わたしを殺すこともないと分かっていた。その結論は変わらん。」
なんだかねえ、とイギーは今度は本当に呆れた声を出す。
「ところで、見たか?今朝着いたミデアの荷物。」
イギーの話し方に、少し興奮が混じる。
「新型のMSじゃないのか。」
「お、なんで知っている。」
「少佐から、ちょっとな。ただ、どんなのが来るのかは知らないが。」
「じゃあ、見てのお楽しみだ。今から組み立てるってよ。行こうぜ。」
こういうときのイギーは少年のようだ。ヘントとイギーは、連れ立って、仮設ハンガーへと向かった。
「これは、もしかして……。」
ヘントは組みあがった新型機を見上げ、息をのんだ。
「そうだ、”ガンダム”だよ。」
オデッサで乗った陸戦型とは、また違った印象がある。スラリとした手足が、本物の人間のようだ。白い装甲がまるで骨格標本のような不気味さを漂わせている。
ガンダムは”白い悪魔”などと、ジオンでは呼ばれているらしい。その異名を納得させる凄味が、機体から感じられた。
「スペックも見たが、すごいぜ。先行量産の陸戦型とはパワーが違う。後で俺にも乗らせろ。」
イギーは、当然ヘントがパイロットを担当すると思っているようだった。イギーの中では、"ガンダムの担当はヘント"なのだ。
「いや、たぶんパイロットは曹長だ。」
ダマスカスで、ラッキー・ブライトマン少佐が連絡していたのは、この機体のことだろう。昨日の”シングルモルト作戦”での働きを見ても、より高性能な機体にミヤギが乗るのは妥当な判断だ。
「違います。乗るのは少尉です。」
いつの間にか、傍らに来ていたキョウ・ミヤギ曹長が言う。指令書です、と、ミヤギは茶封筒をヘントに渡す。”シングルモルト作戦”で自分を撃たせたことが相当堪えたのか、酷く刺々しい口調だ。制圧したルトバの基地に入ってからミヤギは一言も口をきいてくれなかった。随分久しぶりに声を聞いた気がした。
「少佐は、君のためにこの機体を調達したようだが。」
言いながら、受け取った茶封筒を開封する。確かに、ヘント・ミューラー少尉を”RX-78[G]E/ガンダム陸戦強襲型”の専任パイロットとする旨が記されていた。
「自分はキャノンの方が慣れておりますので、辞退いたしました。」
それと、と部隊に着任したばかりの頃のような、事務的な口調で続ける。
「少尉は被撃墜に随分とお慣れのようですが、三度目の正直ということもありますから。少しでも性能の高い機体でご自身のことをお守りになるのがよろしいのではないかと。」
ぴしゃりと言って、踵を返した。
参ったな、と、ヘントは頭をかく。随分とお冠だ。
「あれは……心配してるって、ことですよね?」
”キッド”が、半ば唖然としながら言う。
「こういう時、カミさんなら、怒りが静まるのをそっと待つのも手だが」
妻帯者のイギーが得意げに語りだした。
「お前たちの場合は、しっかり話した方がいいな。明日には出撃だ。余計な憂いは戦場に持ち込むなよ。」
~~~~~~~~~~~~~~~
「曹長、キョウ・ミヤギ曹長、ちょっと待ってくれないか。」
ヘントは、華奢な背中を追いかけながら呼び掛ける。おい、痴話喧嘩か、と、楽し気な野次がどこからか聞こえてくる。
「ファーストネームで呼ぶのはお控えくださいと、最初に言ったはずです。」
ミヤギは、振り返りもせず腕を大きく振って、歩速をあげる。
「待て。」
ヘントは小走りに追いつくと、ミヤギの肩をぐっと掴んだ。
「このままでは今後の作戦行動に支障を来す。思うことがあるのなら、はっきりと言え。」
”競歩”は終わったが、振り向いたミヤギは、キッとヘントを睨んだ。
「"このままでは"!”作戦行動に”!”支障を来す”!!はい、おっしゃるとおりです!!」
声の震えに、明確に怒りがにじんでいる。
「あなたは、わたしの……、いえ、そうですね。ヘント少尉は責任感のある軍人でいらっしゃいますから。」
「だから、何だと聞いているんじゃないか。」
ヘントも、柄にもなく声を荒げる。
「わたしは……!」
何かを言いかけて、ミヤギは唇を噛んだ。うるんだ瞳の端に、涙が浮かんでいた。
「……情けなく思います。先の作戦で、少尉が抑えた敵機は、確かにあの場の指揮官であったと、わたしにも分かります。"マスタング"とガンキャノンの性能や、わたしや少尉の状況も包括的に判断して、あのときのご指示がベストであったことは明白です。」
うつむき、口にしたのは、先ほどまでとは打って変わった素直な返答だった。やはり、作戦中のヘントの意図は伝わっていたのだ。
「情けないんです。他の仲間なら、こんなに動揺しなかった。そういう自分を自覚して……そんな、覚悟で入隊なんてしていないのに、学生のような自分に……」
そのまま、両手で顔を覆い、しくしくと泣き出してしまった。すれ違う整備兵たちが、目を丸くして振り返る。
「他の仲間だって、みんな、大切なんです。でも、他の仲間なら、と思ってしまう自分が……わたしは、許せなくて……。」
小刻みに震える細い肩を見て、ヘントはこの小さな身体で、あの作戦を引っ張った曹長の胸の内を思った。軍人とは言え、ミヤギはまだ二十歳を迎えたばかりの乙女なのだ。
「曹長は、優しいな。」
ヘントの呟きに、違います、とミヤギは震える声で返す。
「すまなかった。曹長の腕と、”マスタング”の装甲を信じていたからこそ出せた指示だ。そのことは説明せずとも曹長には伝わると信じていたし、君の覚悟ならば、ためらいなく撃てるだろうと思った。君の覚悟と胆力に甘えた、わたしのミスだ。」
すまなかった、ともう一度告げた後、涙を拭け、と、ヘントはミヤギにハンカチを手渡した。ハンガー中の、もしかすると基地中の視線を集めているかもしれないこの痴態を、ヘントは自覚しつつも、ミヤギが泣き止むまでもう少し付き合おうと覚悟した。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『派手にやったな、プレイボーイ。』
いつもの調子のイギーの声が、通信機から聞こえる。何のことだ、とヘントはとぼけて見せた。
「プレイボーイはマーク曹長のコールサインだ。」
そういえば、イギーが言い出したコールサインは、結局誰も使っていない。
『やるようになったな。今晩あたり、二人で飲に行け。』
「明日は出撃だろう。真面目にやれ。」
受領したガンダムの試運転を兼ねて、イギーと模擬戦を行うために、機体をハンガーの外に出した。十分な慣熟訓練は行えそうもないが、それでも少しでも機体に慣れておきたい。
高性能機なら、ミヤギが受領するのが当然と思っていたが、今日受け取った機体で明日実戦という、過密すぎるスケジュールを考えれば、実戦での経験値が上回る自分がパイロットに指名されるのも頷ける。ミヤギの、ガンキャノンに慣れているから辞退したというのは本当だろう。ミヤギのために受領を急がせたブライトマンが、後方にどう言い訳をするのか、あるいはしたのか。多少気がかりではあるが、それは佐官の当然の仕事だ。
(出力・推力は、陸戦型より確かに高い。だが、何だろう、この感じは……。)
パワーだけではない。機体の動きや操作性が、より生物的というか、反応が良い気がする。
(俺も、”ガンダム”の噂や伝説に騙されているのかな。)
中破した機体の改修機である”マスタング”は、どこか操作性が重く、スペックほどの性能を発揮していなかったとも思える。これまでの操作性へのストレスが、よく整備された新型機の反応を、より快適に感じさせているだけかもしれない。
左腕に携えたシールドが、やや重く感じるが、盾が大きいというのは気に入った点のひとつだ。幼い頃、21世紀の映画で見て憧れた愛国ヒーローも、盾が象徴的なキャラクターだった。
『よし、かかってこい。』
「了解——いくぞ。」
イギーの声を聞いて、スロットルレバーを引いて機体を前に突っ込ませる。
グンっ、と思った以上の加速とGが掛かり、機体が勢いよく踏み出す。
『うわっ、お前、もう少し加減しろ!』
すまん、と謝罪を述べながらも、やはり、この機体は違う、とヘントは思った。
(”ガンダム”は、やはり、魔力を持った機体なのか……。)
◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️
ルトバから戻ったアーサー・クレイグ大尉をなだめるのに、ハリソン・サトー少佐は随分と難儀した。副官のエドガー少尉が、マイロ伍長に命じて、無理やり撤収させたらしい。
ルトバの防衛に残してきた部下は、全滅した。連邦軍の戦力も随分削いだようだが、おそらく敵は失った分以上の戦力を補充してくるだろう。そもそもの国力が違うのだ。
「ロイ・グリンウッドでも、そろそろ限界か。」
粘っていたアレクサンドリアも、明日にも陥ちるだろうと報告があった。スエズはとうに抜かれ、陸路からも次々増援が送り込まれている。ここ、サラサールも、トルコから南下してきた戦力に、北側を固められている。ルトバを占拠した戦力が、西と南から合流して、程なく包囲網が完成するというわけだ。明日が、アフリカ戦線におけるXデーになるかもしれない。
「航空戦力がキャリフォルニアに召し上げられるとは、どういうことですか!」
ハリソンの元に、気色ばんだアーサー大尉が駆けこんできた。ルトバから引き上げてくると、サラサールに4機はあるはずだったガウ攻撃空母が、自分が座上してきた1機だけになっていたことに対して言っているのだ。その1機も夜半には北米に発ち、おまけに、ドップの部隊は半数以上が持って行かれていた。
「これではオデッサの二の舞だ!オデッサは制空権を確保しきれずに陥ちたんですよ!?」
「マッドアングラー隊の、シャア・アズナブル大佐からな、例の連邦の新造戦艦、”木馬”と”ガンダム”が、ジャブローに向かったと報告があったらしい。」
ハリソンの返事に、それで、とアーサーは鼻息も荒い。
「追跡中なんだとさ。おそらく、ジャブローの入り口を見つけられるだろうと言っている。北米の戦力を結集して、空襲を行うつもりだ。航空戦力は少しでも欲しいんだろう。」
地球連邦軍の総本部であるジャブロー基地。南米にある、難攻不落の要塞に攻撃を仕掛けるというのだから、ジオンの地上軍にとっては起死回生の作戦だろう。
「マ・クベ指令も宇宙に上がられ、ガルマ大佐もお亡くなりになったというのに、一体どこの誰がそんな大きな作戦の指揮を執ると言うのです。どこの馬の骨とも知れない、シャアとかいう流れ者がやるというのですか。そのために、レバントの我々には死ねと言うのですか!?」
「さあな。」
ハリソンも、アーサーの憤慨はよく分かる。が、ハリソンはそれきり黙って、基地から打ち上げられるHLVの数を確かめていた。
「エドは、打って出たらしいな。最後は、どうだった。」
ハリソンが静かに尋ねると、アーサーははっとした表情を作り、落ち着いて応じる。
「勇敢でした。任された戦力の、倍以上の敵機を落としました。」
「そうか、打って出たんだったな。」
もう一度呟き、腕組みをしながら、基地周辺の地図をじっと見つめる。
「まあ、それしかないか。」
よし、とハリソンは気合の入った声をあげる。
「アビー。」
近くにいたウェーブ(女性士官)を呼ぶと、基地に残ったデザートタイプではないザクの機数を調べるように命じた。
「調べたら、HLVに乗せられるだけ乗せておくように伝えろ。積み込む前に、F型に戻しておくのも忘れるな。」
明確な、撤退の準備だった。オデッサから脱出した友軍は、地上用装備のままHLVで宇宙に上がった。成層圏をようやく抜けたところを、MSですらない戦闘ポッドになぶり殺しにされたと言う。
ハリソンは、基地司令の中佐に直接回線を通すと、”レッドショルダー隊”は遊撃任務に就く旨を伝える。
回線を切り、まあ、基地の中は残った連中で何とかするだろう、と呟くと、先ほどのウェーブに”レッドショルダー隊”を集めるよう命令する。
「”レッドショルダー隊”は、遊撃任務に就く。まだ、包囲網を完成させていない、西と南。打って出て、そこに終結してくる敵戦力に打撃を与える。」
集まった面々に、宣言する。出発は、明日、明朝。
「なんてな、格好つけて言うが、エドたちの仇討ちだ。」
ニヤッと笑って、皆を見渡す。
「ダマスカスでは、お前たちに迷惑を掛けてまで、夜襲を仕掛けてみたがな。そこでみたキャノンタイプのMSが手ごわい。シャアとかいう赤いバカが追いかけている、連邦の”木馬”にいるのと同じやつだ。」
エドをやったのもそいつだろう、と言った後、息を大きく吸い込む。
「とにかく全軍で、全力でキャノンを”殺せ”。仲間の命を奪った奴を、血祭りにあげろ!」
ハンガーに、雄たけびが響く。ここにいる誰もが、明日の戦いにも、この戦争にも、勝ちの目などないことを知っている。だが、燃え滾る血をどこに流すのか、戦いの中に青春を置いてきた彼らには、もはやこれしか残されていないのだった。
レバントの砂は、燃えるように熱い——。
【#21 The "GUNDAM" / Nov.25.0079 fin.】
ヘントとミヤギのロマンスが、需要あるのか分かりませんが、書いていて楽しくなっちゃっ止まりません。と、言うか、割と物語を動かす上で主要な要素になってきていて、多分部を貫く仕掛けになっていくので、外せなくなってしまったというのが本音です。
第2部最終話と、物語の最終章まであの調子かと思います。お目汚しかと思いつつも、失礼こかせていただきます。
(場合によっては、第4部以降はストーリーは外部サイトに掲載になるかな、とも検討しています。あくまで検討中、です。)
そして、いつも温かいコメントをくださるcinnamon-1さんが、第1話から全話読み返してくださり、一話ずつ改めてコメントをくださりました。感涙です(gundam-kao9)
cinnamon-1さんの温かい人柄が感じられる、繊細で煌びやかな着色が特徴の作品も、ぜひこちらからご覧ください。
全然関係ないですが、宮城峡ほしくてスーパー行ったら、竹鶴出ていたので買っちゃいました。
宮城峡もやすくなっていたんですが、竹鶴もこの値段で!?というかんじだったので思わず……。
第4部あたりで"ピュアモルト作戦(戦法?)"も登場予定です。
あと、ホントはミヤギのガンキャノンは、ドアン版ガンキャノンにしたかった。これは、魂の本音。
さて、前回のコメントで触れていた方もいらっしゃいましたが、マスタング、全然活躍しないうちに壊れちゃいましたね(gundam-kao10)実はマスタングは、第1話を書き始めるより前に、ノリで作っただけの機体でした。どこかで出したかったのですが、ほんっっっとうに最初の構想では、キャリフォルニアベース攻略にちょこっとだけ加わった87戦隊の解隊後、イギーが地球に残ってジオン残党相当部隊で乗る予定でした。しかもナレーションのみ。なので、日の目を見た方です笑
"血塗れの左腕"とリベンジマッチをさせるつもりでしたが、急遽ガンダムEXを出そうと閃き、破壊されてしまいました。ごめんね。
そして、以前もご紹介しましたが、18話コメント欄に、ニュータイプがもうお一方いらっしゃいました。
丁寧なのに雄々しい仕上がりにうっとり、キットのチョイス激渋激アツの、T-Nonさんの予想が当たりそうです。ちなみに、T-Nonさんは、"イーグルス""ライオンズ""マリーンズ"に食いついてくださり、嬉しかったです笑
では、予告です。
・
次回、
MS戦記異聞シャドウファントム
#22 Fury
生き延びることが、できるか——!?
なんちゃって。
では、今回も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
次回のお越しも、心よりお待ちしております。
・
"宮城峡"も、買っちゃいました笑
・
あなたのせいで、ないてばかり。
オリジナルストーリー第21話
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
ヘントと曹長のラブコメはどうなることか楽しみです そしてガンダムEX…ネトフリのは見てないですが、奇襲をかけたジオンが蹂躙される悪夢が見えるようです fury…あの戦車映画にもかけてます? あのブラピの映画も見てないので予測はつきませんが 連合軍視点の映画って、感情がジェットコースターと化して見れないんです 「遠すぎた橋」では、敗走する米英軍に快哉を叫んだくらいなので
良いウィスキーをお飲みですね いずれウィスキー片手にガンプラを前にしたオフ会なんてのも楽しそうですね では次回に期待しております 長々と失礼しました
ぶんどどデジラマストーリー投稿アカウントです。
技術がないので、基本的に無改造。キットの基本形成のままですが、できる限り継ぎ目けしや塗装などをして仕上げたいと思っています。
ブンドド写真は同じキットを何度も使って、様々なシチュエーションの投稿をする場合もあります、あしからず。
F91、クロスボーン、リックディアスあたりが好きです。
皆さんとの交流も楽しみにしておりますので、どうぞお気軽にコメントなどもいただけますと、大変嬉しく思います。
よろしくお願いします。
(作品投稿のないアカウントはフォローバックしかねますのでご了承ください。)
押忍やすじろうさんがお薦めする作品
オデッサ作戦、とある戦線の一場面(ジオラマ)
MS戦記異聞シャドウファントム#01 Road to Ode…
ライトハウス作戦
可動化 ZZガンダム MSZ-010 アーティファクト
MS戦記異聞シャドウファントム#20 Single malt…
キョウ・ミヤギ曹長が提案した作戦は、”シングルモルト作戦”…
MS戦記異聞シャドウファントム#19 Battle of t…
『速い、こいつら、本当にザクか!?』 『ダメだ、砂に足を取ら…
MS戦記異聞シャドウファントム#18 Before the …
ここ数日ルトバの住民が慌ただしいのは、連邦軍の空爆が始まる…
シャドウファントム第2部登場人物紹介
しょっちゅう投降して、うるさくしてしまいすみません。 皆…