ガンダムバルバトス・イグリット

フロントショット

ほとんど原型を留めていなかったバルバトスのガンダムフレームを可能な限り修復し、そこに別パーツを組み込む事で起動を可能にした。別パーツには未知の技術が組み込まれており、その影響なのかフレーム部分が青く発光する形となっている。

動力源はエイハブリアクターのようだが、こちらも従来の物とは異なっている模様。その技術は完全にブラックボックスになっている。

バックショット

「ロータスブリゲイド」

突如、ギャラルホルンに宣戦布告した謎の武装組織。未知の技術とガンダムフレームを駆使し、各地のギャラルホルン支部を襲いだした。メンバーや勢力など、目的以外が一才謎に包まれており、ギャラルホルンでも調査を続けている。分かっていることは、彼らの持つ技術力は従来の兵器やシステムと一線を画すものであり、噂では厄災戦時に失われたロストテクノロジーではと言われているが、真相は定かではない。

ブレードメイス

バルバトスルプスが使用していた、ソードメイスを改修した武器。重さだけではなく切れ味にも重点をおいており、レギンレイズの装甲でさえも簡単に切り落とす。しかし重量が増しており、持ち上げるには専用のパワーシリンダーを装備していなければ使えないため、まさにバルバトス・イグリットの専用武装である。

対ダインスレイヴ用防御兵装　エリジウム

左肩に装備された対ダインスレイヴ用の特殊兵装。機体の周囲に特殊な斥力フィールドを発生させ、ダインスレイヴの軌道を歪ませる。本来なら発射されたダインスレイヴの起動を変えることは現在の技術では不可能なのだが、ダインスレイヴに使用されているレアアロイに特殊な磁力をぶつけることで、軌道を歪ませて直撃を避けることができる。おそらくこの技術もロストテクノロジーの一種だと言われている。

しかし、本機だけでは長時間フィールドを維持することは難しいため、継続的に展開するには同兵装を複数使用することが想定されている。

ここまで見て頂き、ありがとうございました！他のガンダムフレームも順次作っていく予定なので、制作頑張ります！