皆さんこんにちは!今回の作品は今までに習得した技術を生かして作りました。今回の製作テーマはフルメタル塗装です、下地ブラック、シルバー、クリアーレッド、クリアーの4層塗装です!この色を出すのに3日掛りました。しんどかった、もうやりたくない…。黒い部分はつや消しブラック、黄色の部分はブラック、シルバー、クリアーイエロー、クリアーの4層塗装とエナメルのレモンイエロー。関節はニュートラルグレー。額、胸にクリヤーグリーン。ファングとGNドライブはホワイト、パールホワイト、クリアーの3層塗装でブラットレッドでスミ入れ。その他各部にゴールドリーフ、色はこんなところです。両肩のサイドを肉抜きし、ビルダーズパーツファンネル01を使用。接続部にはビルダーズパーツディテール01の部品とPCプラサポを使用。スカートと肩にビルダーズパーツスラスター01を使用。頭部にはビルダーズパーツブレード01を取り付けました、ただ、いささか強度不足でよく取れます。さて今回一番時間を費やしたのが武器です!ライフルはHGBF 1/144 百万式のライフルとHGカスタマイズキャンペー2014「D」のR4タイプビームライフルを糸ノコで分解して組み上げた物にスコープレンズにはオプションシステム シリーズ Hアイズ 3 クリアーを使用し平面部分のみクリヤーグリーンを塗りその上から光沢シールを貼る事で、透明のレンズの奥が緑色に見えてよりリアリティーを増しました。そしてシールドの表側には、ビルダーズパーツのエンブレムプレート01のネオジオンのものを掘り込んで埋め込みました、裏側にはプラバンを貼り、色々なオプションパーツとプラ棒で装飾!そしてポリキャップを内部に埋め込みバズーカを収納できるようにしました。バズーカの持ち手がシールドにハマるように、シールド側をコの字型に加工しました。バズーカはHGBC 1/144 紅ウェポンの物を所々切り取りました。筒の部分はホワイトの塗装が剥げないように接触部を削り余裕を持たせました。銃口周囲にも細かい装飾をしました。そしてライフルとのドッキングギミックが今回一番のお気に入り機能です!そして装甲の裏全てを塗装し、細かなところの着色とエナメルのスミ入れ、そして頭部両目をオットアイにして完成です。今回は製作期間7か月をかけた力作です。
ガンダムオルガナイザー
基本装備 GNビームライフル(長距離射撃型)
GNビームサーベル×2(大型)
GN シールドキャノン
GNフィンファング×12(大型)×4(小型)×8
ファンネル×20
ロケット・バズーカ
CP-S
リボーンズガンダムをベースにしたガンプラ。通常の3倍の高機動力を備え機体全体に対ビーム反射塗装コーディングを施されている。機体に搭載された計33機のファング、ファンネルを自在に操り一体多数の戦闘でも敵機を圧倒する性能を発揮する。機体から発生するGN粒子(プラフスキー粒子)は粒子そのものに溶解力が有り完成度の低いガンプラは自ら爆散してしまう。ロケット・バズーカは単体での使用はもちろん、ビームライフルとドッキングする事でより精密な射撃を行う事ができる。オルガナイザーとは生物用語で【形成体】要約すると「形の無い物に形を与える」と言う。自信の「形」を失ってしまったケントが付けた名前としては酷く皮肉な名前である。
CP-S(クリムゾンプラブスキーシステム)
正式名称「クリムゾンCrmson プラブスキーPlarskyシステムSystem」頭部右目に埋め込まれた、特殊プラブスキー粒子結晶体、通称「クリムゾン」により発動される驚異のシステム。一度発動すれば機体性能、機体質力、火器の質力を通常時の30倍と言う驚異的スペックにまで跳ね上げることができる。ただし使用時間は1分と短くチャージに5分掛かり2回が使用限界であるが、並のガンプラでは全く歯が立たない。クリムゾンはプラブスキー粒子結晶体の生成時にごく稀に生成される結晶体で有り、濃いピンク色をしている。通常のプラブスキー粒子結晶体の3倍の粒子放出量を秘めており、そのエネルギー量は計測器がショートする程強大である。しかし未だにどのような条件下で生成されるのかは不明であり、未知の領域が多いため一般には秘匿され続けている技術である
ローンリネス
国籍不明の謎の人物。「孤独」を名乗る天才的才能を持つガンプラファイター。他を寄せ付けない圧倒的な強さを持ち赤いガンプラを操る事から「赤い鬼神」と呼ばれ恐れられた存在。冷静沈着にして気高く、その操縦技術は人間技とは思えない超人的スペックであり、何者も彼に太刀打ちすることが出来なかった。そして彼の言動や立ち居振る舞いから本物のシャア・アズナブルのようである事から「関東のシャア・アズナブル」と称された。かつて彼に挑んだ全国ベスト8のガンプラバトルチーム総勢30人を一度に相手にし、たった一機で30機ものガンプラを撃墜した実績を持つ。
彼の正体に関しては、その容姿から伝説のガンプラファイター、トウジョウ・ジュンではないかと囁かれている。しかしトウジョウ・ジュンは4年前、遠征先のホテルの火災事故に巻き込まれ死亡している事から「トウジョウ・ジュンの亡霊」などの噂が広まった。
トウジョウ・ケント
「チームアンビジョン」のメインファイター、20歳。伝説のファイター、トウジョウ・ジュンの双子の弟である。かつて最強と呼ばれたガンプラバトルチーム「シャイニングナイツ」の元メンバーであり、兄のジュンとは親も間違えるほどよく似た兄弟だった。兄に間違われるのが嫌で当時は前髪で目元を隠していたので、二人の容姿が似ていることを知っている人間は少ない。4年前、全日本ガンプラバトル選手権・中高生の部本戦出場直前に起きたホテル火災事故に兄ジュン、チームメンバーのアオイ・カオルと共に巻き込まれ、兄ジュンはその事故で命を落としてしまい、ケントも右頬に火傷を負い意識不明の昏睡状態になってしまう。一か月後、奇跡的に意識を取り戻したケントだったが、事故の影響で記憶喪失に陥ってしまい、自分自身のことはおろか、あれほど慕っていた兄ジュンのことも忘れてしまう。戸惑いながらもリハビリの過程でガンプラバトルを行ったところ、常人の3倍の反射神経と動体視力を発揮し周囲を驚愕させる。ガンプラバトルを続けて行けばいつか失った「自分」を取り戻す事が出来ると信じてガンプラバトルを続ける事を決意する。 しかし、その結果得られたモノは圧倒的な強さを持つ自分への「妬み」「嫉妬」そして耐え難いほどの「孤独感」だった。人間に絶望した彼は自分を取り戻す事をやめ火傷を負った右頬部分を仮面で隠し自らを「ローンリネス」と名乗り、以降その力で他者を圧倒し続ける。紳士的なその言葉には人間への絶望感が込められている。
「お前たちが私の力に恐怖するのならば、その恐怖に応えよう!」
シールドにネオジオンの紋章を埋め込み。
シールド内部にポリキャップを埋め込んでバズーカをマウント
ライフルとのドッキング
メインカメラはラメシール
コメント
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リボーンズガンダムとは思えないできだった。
特にメインカメラがオッドアイになってるしアンテナも2本から4本になってる。
そして何よりこのガンプラ、シャアが乗ったら一騎当千してそう。
こんにちは。作品作りのモットウは「面白いものを作る」です。腕はイマイチですがよろしくお願いします。
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