2016年作。 皆さんこんにちは!今回の製作物は今年最後のエアブラシ作品になります。今回のテーマは「光沢」です。全体の塗装は下地にグレー、その上にブラックを吹き、最後にクリアーを塗装しました。赤の部分はレッドにブラックを若干多めにして極力暗い赤にしました。腕、肩の手裏剣、背中の鍵爪はグレーにブラックを、少し足し黒鉄色を吹いて鉄感を出しました。スミ入れはスカルグレーを使用。本体改造は腕と腰にビルダーズパーツのMSソード01の大形ソードと小刀を使用。アームパーツはHGBC 1/144 次元ビルドナックルズ「角」を使用し手裏剣を持てるようにしました。背中の鍵爪は自作接続パーツにHGBC 1/144 祭ウェポンの鍵爪を使用。手裏剣と鎖鎌はプラアクト・オプション・シリーズ04:忍 シノビを使用接続パーツは自作です。これで今年は、ブラシ作品は終了です。来年は、ガンプラはひとまずお休みして別の作品を作る予定です。
零式ガンダムアサシン
基本装備 アサシンブレード×2
クナイ×2
手裏剣(四方手裏剣×2)(六方手裏剣×2)
鎖鎌
鉤爪×2
頭部バルカン×4砲
ナイトスコープカメラ(メインカメラ搭載)
ストライクガンダム(ビルドストライクガンダム)をベースにしたガンプラ。隠密任務型に作られた暗殺用ガンプラの最終テスト機。機体全体にステルス迷彩塗装が施されており、レーダーはもちろん肉眼にも完全にその姿を隠蔽する事ができる。ただし機体に強い衝撃を受けると一定時間、迷彩機能が使用できなくなる。公式ガンプラバトル用の機体ではないため様々な違法改造がされている。本物の刃物の取り付け。機体内部への金属板の埋め込み。バトルシステムへのジャミング機能など。後に壱式、弐式などのガンダムアサシンが製作される予定だったが、零式の性能があまりに優れていたのでそれ以降の機体は製作されなかった。
カリス・ハイル
国籍不明の元ガンプラマフィアの暗殺者、38歳。10年以上前、第3回ガンプラバトル選手権世界大会にて起きた通称「インビジブル・アサシン事件」の実行犯。組織の依頼でどんな仕事もこなす凄腕の暗殺者、通称「スケルトン」しかし所属していた組織が国際ガンプラバトル公式審判員に検挙され組織は解体、自信は難を逃れ逃亡する。
冷酷で残忍ながらも、その技術は華麗かつ鮮やかである。しかしガンプラを金儲けに使う自身に深い自責の念を抱いており、心の奥深くでは戦場で自身を倒せる者が現れるのを待っているが未だ彼の姿を捉えた者はいない。そして10数年の沈黙をへてチームアンビジョンのスポンサーが絶対的勝利のため彼に目覚めを促す。
「インビジブル・アサシン事件」
第3回ガンプラバトル選手権世界大会で起きた事件。世界大会参加選手の一人「ジョナサン・マクベス」当時32歳が選手権に優勝するために、ガンプラマフィア「GPV」
の暗殺者に多額の謝礼金と引き換えに出場選手のガンプラを試合中に密かに破壊する事を依頼する。組織の仲介の後、契約が交わされる。しかし試合中の不自然なガンプラの破損に記念を持った国際ガンプラバトル公式審判員がジョナサン氏を追求した結果、犯行を自供した。その結果ガンプラマフィア「GPV」の犯罪も露見し組織を壊滅させるに至った。後にジョナサン氏及び不正に関与した大会関係者2名は逮捕されガンプラ界から永久追放の処分を下された。しかし実行犯である通称「スケルトン」と呼ばれた暗殺者は検挙できずジョナサン氏、「GPV」のメンバーでさえ彼の姿を直接見た者はおらず、いつしかその名だけが都市伝説のように語り継がれていった。現時点で彼の所在については捜査中である。
肩と腕の手裏剣マウント用専属部位
コメント
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ガンプラと設定がちゃんとしてて面白い(gundam-kao2)
ビルドファイターズの世界に馴染んでる(笑)
こんにちは。作品作りのモットウは「面白いものを作る」です。腕はイマイチですがよろしくお願いします。
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