HG 2024.12/12更新

守護天使ガンダムジャンヌリリー

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　皆様お久しぶりです。今年最後のガンプラ作品の投稿になります。今回は以前製作したガンダムジャンヌの後継機と言う設定の作品になります。全身の塗装はグレー→ホワイト→パールホワイト→クリアーで全身の青いラインと翼はブラック→シルバー→クリアーブルー→クリアーになります。クリアーブルーは3本使いこの深みのあるメタルブルーにしました。正直疲れました。翼はスタービルドストライクガンダムのプラフスキーウィングを二つつなぎ合わせました。大剣はダブルオークアンタの物を改造。肩や全身のアーマーはM.S.G モデリングサポートグッズメカサプライ07エクスアーマーAとBを使用しました。足にブースターを4か所取り付け。腰のブレードはグリムゲルデの物を使用。シールドはおそらくストライクフリーダムの物で、接続パーツは私が自作しました。今年のガンプラ製作はこれで最後です。来年はチョット大型作品を制作予定です!!お楽しみに

ガンダムジャンヌリリー

基本装備　ILビームサーベル×2

　　　　　ILビームシールド

　　　　　大聖剣オルレアンソード

　　　　　ディフュージョンブレード×2

　　　　　IL-S

　　　　　バルカン砲頭部(90ミリ)ボディ(60ミリ)

　ルナゲイザーガンダムをベースにしたガンプラ。ガンダムオルガナイザーにより破壊されたガンダムジャンヌの後継機として作られ、対オルガナイザーを目指して製作された。IEコアリングシステムの発展型システム、IL-Sを搭載し高い攻撃力と高速性能を有する。IEコアリングシステム同様に、エネルギーを半永久的に生成、持続、火器への転用に加え機体制御にもこのシステムを使用する事で高い機動性を有する。「リリー」とは日本語で百合の花を意味し、聖女ジャンヌ・ダルクの紋章にも使われている。白百合の花言葉は「純潔」と「無垢」。また「汚れのない心」と言う意味も有り、亡き友への純粋な思いを持つカオルの願いが込められた名前である。

大聖剣オルレアンソード

IL-S専用に作成された、エネルギー実体剣。高密度まで圧縮されたプラフスキー粒子により質量を持った刀身を生成した大型武装。ビームサーベルと実体剣の両方の特性を有する。質量が有るためGNフィールドやビーム反射装甲にもその攻撃は有効である。粒子を全面開放する事で、刀身自体が巨大化する。「オルレアン」とはフランス中部に位置する都市の名前であり、かつてジャンヌ・ダルクがこの都市を解放したことから敬意をもって彼女を「オルレアンの乙女」と呼んだ。

ディフュージョンブレード

　軽量型の実体剣型武装。通常のブレードよりやや小振りなため至近距離での高速連撃に適しており、主力兵器として使われることが多い。またディフュージョン「拡散」の名の通りビーム拡散コーティングが施され、ビーム粒子を拡散させる効果を持つ。

IL-S (インフィニティライトシステム)

正式名称Infinite(インフィニティ)Light(ライト)System(システム)対PC-Sに対抗すべく、カオルがIEコアリングシステムの無限エネルギー発生器官を活用して作り出したシステム。常時全身に高濃度のプラフスキー粒子を高速循環させることで機体の基本スペックを通常の数倍にする。またビームサーベル、ビームシールドの火器エネルギーは粒子発生器官から直通で供給されており、双方の質力も非常に高い数値を示している。 IL-Sバーストモード　IL-Sのリミッターが解除された状態を表す。機体各所に取り付けられた粒子量制御弁が全面開放され全身に循環される粒子量、循環速度が通常時の5倍となり、機体の質力、駆動性能、を一時的に数十倍に増幅させる本機体の最強システムである。ただし発動時間は僅かであり、使用後は粒子量が減少し機体性能が低下する正に諸刃の剣である。