ガンヴォルヴァニタス

通常立ちです。

塗装前と塗装後です。
サオリのイメージカラーは青と黒なので、主にジャーマングレーを吹き付け、差し色としてコバルトブルーを塗ってみました。
肩のパーソナルマークは、エナメルの白で手書きしてみました。

黒メインで塗装した模型は、これが初めてとなります。
当初は黒で形が潰れないか不安でしたが、思った以上にジャーマングレーの色合いが丁度良く、ツヤ消しを吹いてみれば適度に白っぽくなってくれました。

後ろからです。パネルラインの塗り分けなどが大変でしたが、今となっては良い思い出です。
頭の後ろにある丸い物体は、ヘイローと呼ばれる天使の輪のようなものです。ブルーアーカイブのキャラクターには、これが必ずついています。

ポーズをとらせてみました。
半年ぶりのガンプラでしたが、やりたいことは全て表現できたかと思います。
右下に映っているヘイローですが、まずはエナメルのブルーで輪郭を描いたあと、次に白で薄めたブルーで重ね塗りして、最後に光沢クリアーを吹き付けて完成させました。

設定画像です。
キヴォトスGBN大会の優勝チームには賞金が贈られる。
単独で自分探しをしているサオリは、このことを知って一人で慣れないプラモライフを送ることにしました。
ガンヴォルヴァを手にとった理由は「これだな」と、運命的に引かれたからだそうです。
サオリ本人の実力が高いため、GBNにはすぐに馴染んでしまいました。

サオリは重たい武器を持たないっぽいので、武器はライフルとナイフのみ。いざとなれば膝蹴りで蹴散らします。

サオリのヘイローはすこし複雑な形状をしていましたが、これもエナメルの根性塗装でどうにかなりました。

GBN内で、ガラの悪いプレイヤーに絡まれていたヒフミを発見。正体を知らずに助けましたが、その強さに見惚れたヒフミさんが弟子入りを懇願。何だかんだで情にあついサオリはヒフミとフレンドになるのでした。