1/144 イフリート・ナハト”ウルフ”

本機は水天の涙作戦時大破したイフリート・ナハトの戦闘と開発データを回収し、ギラ・ズールのパーツでリビルドした機体。
サプレッサーと拡張マガジンを装備したMMPマシンガンを使用し、コールド・ブレードやコールド・クナイ、ショットガン、三連装ミサイルランチャーでステルス性能と白兵戦能力を両立している。

正面。

背面。バックパックの武器ハンガーはデジタルスクラッチで3Dプリントしました。

オブシディアン・ウルフのチームエンブレム。メンバーさんから描いていただきデカールの印刷屋に依頼し作成しました。

MMP-80マシンガンのカスタムモデル。銃口にサプレッサーを装備し隠密性を向上した他、装弾量を増加したドラムマガジンも装備している。

コールド・クナイ。イフリート・ナハト同様に放電させ命中した敵機への妨害が目的の武装である。

コールド・ブレート改。ビームサーベルとは違い主に冷兵器を運用することでレーダーへの探知を最小限に抑えられる。

三連装ミサイルポット。本機の火力を補い、拠点打撃や補給部隊の襲撃などに使われる。

イフリート・ナハト"ウルフ"でした。今回は初めてのオリジナル機体でした。正直第一世代のジオン機にギラ・ズールのパーツを嵌め込むの多少無理があると思いますが、見た目悪くなかったので続行しました。チームの設定が「袖付きが裏で雇った傭兵部隊」でもありパーツは0096年前のものに絞りました。

メンバー撮影。他のメンバーさんの作品についてはXアカウントに投稿しています。

実はミキシングに5キット使いました。特にイフリートは壊したら代わりがないのでハラハラしながら作りました。

最後に一枚。元はクリスマス頃に完成していますが年末年始は忙しく投稿遅れました。

ではまた。