こんばんは
ガンプラ作成を再開して3作目になります。
ここで初めてエアブラシデビューしました。
購入したのはauroches社の充電式エアブラシを購入しました。
めちゃめちゃすぐれた製品だと思います。
ネット情報などを参考にあれこれ悩み、購入前は圧力が弱いなどの情報から躊躇していましたが、実際に使用すると快適に塗装できるし、使い勝手も非常に便利でした。
ちなみに使用後1ヶ月ぐらいで故障してしまいましたが、迅速な対応で無償修理していただきメーカーさんの対応も非常に助かりました!
もし充電式エアブラシのご購入を検討されている方がいらっしゃればaurochs社製品は是非お薦めします。
本題に戻って、
【組み立て】
マスキングできない、ゴリゴリの改造もできないので今目指してるのは、後ハメしやすくする為の小改造です。
このジオングは
・モノアイは上下左右に稼働
・腹部は後ハメ
・腹部の紫色部分は筆塗り
・スリットなども筆塗り
・調色は組立説明書を参考に調色
しました。
この写真はiPhoneのノーマルカメラでの撮影ですが、実際の色より白く(薄く)写っています。
実際はグレー部分が青みが強くなってしまいました。
→ これを切っ掛けにこれ以降原則調色は諦めるようになりますw
調色って難しくないですか?
この色を作るのに、なぜこの色を混ぜるの???ってなりませんか?
自分で想像しながら調色できる方はすごくセンスの良い方だと感心します。
【塗装】
※(C):クレオス、(T):タミヤ、(G):ガイアノーツ、(F):フィニッシャーズ
サフ:(C) Mr.SURFACER 1200 GRAY [徳用]
グレー:(C) 72 ミディアムブルー + (C) 1 ホワイト + (C) 68 モンザレッド
青:(C) 80 コバルトブルー + (C) 13 ニュートラルグレー + (C) 79 シャインレッド
腕:(C) 6 グリーン + (C) 60 RMLグレー02
黄:(C) 4 イエロー + (C) 58 黄橙色
赤:(C) 3 レッド
黒:(C) 71 ミッドナイトブルー
メガ粒子砲:(C) 67 パープル + (C) 1 ホワイト
バーニア外:(C) 61 焼鉄色
バーニア内:(C) 68 モンザレッド
後ろから
バーニアをマスキングゾルを使用してマスキングしていました。
曲面にマスキングゾルはあまり適切ではありませんよね。。。
横から
この当時、エナメル塗料で拭き取る方式を知らなかったので、再度のスリットをはみ出ないように必死に筆塗りしていました。
エナメル塗料の拭き取る方式を知っていればもっと楽に塗り分けられたのにね。
コメント
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子供の頃、ガンプラにハマる→中学生になると同時に全処分
19歳の頃、旧キットF91に魅了され再開→約30年間溜めに溜めたガンプラをコロナ禍で95%売りに出す
2024年夏、ちょっとした切っ掛けでガンプラ再開→入手困難な状況に手放したことを後悔。。。
長年素組みだけだったがエアブラシを購入し、塗装の楽しさに没頭してます。
コンセプトは説明書に忠実に作成する。
過度な改造はしない。(できる技量がない)
基本的に後ハメの為の改造のみ。
可能な限り調色はしない。(センスがなく断念)
現時点ではエアブラシでの塗装が楽しいので量産することを重点的に作成しています。
ネット検索して塗装のレシピを参考にさせていただいております。
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