YMS-15KRT99　ギャ(ﾝ)ラハッド

左前方から
基本の配色はギャンスロットから大きく変更せず、ギャンスロットの改修機としたイメージです。そのため型式番号はギャンスロットのものを参考に少し変更、機体名もランスロット卿の息子であるギャラハッドをそのまま持ってきた感じです。

右後方から
バックパックのマントはオミットして代わりにキマリスヴィダールのシールドを拝借。騎士感を損なわないパーツ選定が難しかったですね。

バトル開始のポーズのようななにか
機体本体は青系で纏めた配色に金色の差し色が結構いいバランスで配置できたかなと思います。そこに一番目を引く肩口のマントが個人的にはいいアクセントになったなと思います。

剣を掲げたポーズ
試合に勝利し勝鬨を上げるポーズを取らせてみました。バックパックのシールドが結構自由に動かせるので背景が無駄に空いてしまうのを紛らわせますね

別画角から
広角状態で撮影したのでなんだか主人公っぽい感じになりました。

メインにも上げたこの写真、かなり躍動感を感じれて個人的にお気に入りの一枚です。

手持ち武装を取り外した状態
そもそものギャンスロットがギャンの胴体を覆うように外装パーツを取りつけるため胸周りがかなり厚いのでバランスのいいポージングがちょっと難しい……

戦闘待機中のようなポーズ
こういったポーズは、THE.騎士って感じがして良いですね。

バックパックシールドの前面展開
ミキシング元の機体設定だと左肩のマントもシールドとして使用可能なので実質シールド4枚持ちの堅守な機体なのです。

戦闘ポージング
マントがたなびいてるのってかっこいいですよね。
そして手持ちのシールドはまんまベギルペンデのものですが、ギャラハッドモチーフとなるとFGOなどの影響もあってこれ一択かなと

最後に塗装前のミキシング素組み状態の写真を
次はすでにミキシング自体は完了してる機体をバラシて塗装していきたいなと思ってます。それではまた次回。

ミキシングメモ
ベース：ギャンスロット
下半身：ギャンシュトローム
肩：ウイングガンダムフェニーチェ
バックパック：ベギルペンデ＋キマリスヴィダール
盾：ベギルペンデ
剣：鉄血MSオプションセット4

加工メモ
肩パーツのディテール埋め
胴体と腰の接続用パーツ作製
腕と盾にネオジム磁石を埋め込んで磁石接続化

塗装メモ
サフ：サフEVOブラック
胴体銀：オーラパールシルバー
胴体青：プリズムメタリックブルーバイオレット
胴体紺：パールマーズダークブルー
胴体金：青金
フレーム：バーガ・ハリBSコブラ フレームメタリック
マント：クランベリーレッドパール
とさか：青金(砂吹き)+ディープクリアブルー
刀身：スターブライトシルバー
トップコート：3/4つや消しクリアー