RX-121-SW レイス・フィクサー

ガンプラの本体はHGの以下のパーツで構成されております。

• 胴体：TR-1ヘイズル改
• 頭部,肩：スレイヴレイス
• 腕部：ペイルライダーキャバルリー
• 脚部,バックパック：ガンダムMk-Ⅱ

基本的にミキシングになりますが、胴体のヘイズルが古いキットの為、腕との接続軸をパテを使用して合うものを固定する形にしているのと肩をスレイヴレイスのものにMk-Ⅱの方パーツを一部切り取ったものを付け加える形にして元のパーツと多少形状の違うものに変更、頭部はスレイヴレイスのキットに付属している陸戦型ガンダムの頬部分のパーツをつけて元のものより情報量を増やす形にしています。

バックパックはMk-Ⅱのものを接続軸をヘイズル改の胴体にあわせたものに変更し、キャバルリーのプロペラントタンク部分を移植してきているのでここにシェキナーを搭載しておくことが可能になってます。

また腰のサイドスカートに磁石を仕込み、ヘイズル改についているライフルのマガジンと100mmマシンガンのマガジン、シェキナーの補助ジェネレーターを磁石にて取り付けることが可能なっています。

ビームライフルを構えての一枚

手持ち武装のビームライフルと100mmマシンガンは脚部の外装に着けたパーツ(外側の太もも部分についている青い部分)に搭載しておくことができるようにしているのも改造したポイントになっています。

ビームサーベルとシールドブースターを使用しての突撃見たいなポーズ

シールドブースターにはスレイヴレイスに付属しているレイス隊のエンブレムシールを貼ったり、機体色はスレイヴレイスを意識した配色にしているのでレイスっぽさを感じるようにはしています

シェキナーを構えての一枚！

腕をペイルライダーキャバルリーのものをそのまま使用しているのでシェキナーも問題なく持てます！

逆を言うとこれを無理なく持たす為に腕をキャバルリーのものにしてます。(当初はMk-Ⅱのものにしようとしてました)

ただそのおかげで腕部にキャバルリーのビームガンを付けれているのでこの構成にしてよかったと思っています。