『再生治療のツケを払え!テメェの命でなァ!!』
ガンダム00で1番好きな機体、アルケーガンダム超可動版です。
いつものテーマである「立位でのプロポーションを崩さずに可動範囲を広くする」のもと、棒立ちでもポーズを取ってもカッコいいアルケーを目指しました。
今回は前腕1cmと上腕2mm、腹部3mm、太もも3mm、首2mmの延長を施し、非常にスレンダーな感じになったかなと思います。
ただ、未改修の他キットと並べると、25mクラスか?というくらい全高が高くなりました。
胴体と腕部の接続には、両側にサイズ違いのロールスイングジョイントを設け、自在に角度を付けられるようになっています。
GNドライヴと腰関節の部分には、市販のジョイントを挟んであるので、ドライヴ本体の前後スイングが可能。おかげでかなり腰の入ったポージングがとれます。
腕部関節類については、手首をHGCEストライクフリーダムのKPS(柔らかプラ?)に、肘部分もプラ板とKPSランナーで製作した物に取り替えていて、特に軽量化していないバスターソードもバッチリ保持できます。
ポリキャップ使用の元関節だと、腕延長で保持力がダメになるので、肩・肘・手首の3箇所は全て新素材の物に変えてみました。
腰部はHG鉄血系キットに、太ももはHGCE系キットの物に置き換えており、可動範囲は抜群に良くなっています。
ファングコンテナも、ジョイント位置を太もも横から腰側に移しました。
あまりデカいと撮影スペースはみ出るので、写真が撮りづらいです。クスィーとかペーネロとかどうなるんだろうか。
使用カラーは下地にサーフェイサーエヴォブラック、ゴールドを中塗り、上塗りにディープクリアレッドを重ねて深めの赤を出してみました。
ドライヴ内部は釣具店で見つけた100円のホログラムシールを貼ってみましたが、結構いい感じに光を反射してくれてます。
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HGルブリスウルは無限の可能性を秘めたキットだと思う。
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