ザフト設計局で設計されていたもう一つのデスティニーガンダム
各種武装の強化で継戦力を向上させる計画であったが、終戦に間に合わず
日の目を見ることがなかった不遇の機体である。
ウルティーモとはイタリア語で「最後」を意味する。
大きな変更点として、背部武装ラックを拡充し攻撃力の向上を図っている。
重量は増しているものの、合わせて本体出力の向上もしており
機動力は落ちていない。
各部機構はほぼ流用されてるので武装の流用も可能である。
ビームライフルで攻撃。
アンチビームシールドで防御
ビームシールドで防御しつつ反撃
パルマフィオキーナで吶喊
ビームブーメランで牽制
高エネルギー長射程ビーム砲は展開し手に持つという動作を非効率であるとし廃止。
かわりに、ブラストシルエットの武装であるケルベロスを改良した
「キマイラ 超高エネルギーランチャー」を2門装備している。
また、アロンダイトは一部の設計を変更し
「アロンダイト改」として二振り装備している。
各部関節機構の設計見直しにより片手での攻撃動作も可能となっている。
また、二振りを連結することでアンビデクストラスフォーム形態を実現。
凶暴な攻撃力を誇る。
最後までご覧いただきありがとうございます。
改造したくなる構造だったのでついやってしまいました。
コメント
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最終決戦仕様みたいで、好きです
細々と作っています。。。
2022年より自宅で塗装可能になったので徐々に載せていく予定です。
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