こんにちは。
2020年ぶりの更新になります。
色々ございまして、社会人4年目になりました。
そんな中で、休み休み製作しておりました(約3年)アンカーが完成いたしましたので更新させていただきます。
ですが、こちらの作品も約1年ほど前に完成しており、そのまま放置しておりました。その間に飾っていた棚が倒れたり色々あり、だいぶ傷等が出てきました。
直す気力がなく、逆に時代設定的にもちょうど良いのではと思い久しぶりに投稿いたしました。
写真に関しましては素人撮影のため、見苦しいかと思われますが、ご了承くださいませ。
肩のデカールは、写真を見ながら作成いたしました。水転写式デカールになります。
なるべくギミックは再現しようと製作いたしました。
各プロペラントタンクは可動します。
V2以降のバックパックも取り付け可能にしております。
角が展開しておりますが、差し替えで再現しております。
角の可動とフェイスオープンは諦めました。
はい、いきなり完全再現失敗です。
シールド展開も差し替えにて再現いたしました。
このように分割し、腕の可動に追従できるようになりました。
ガンベルトは、戦車の履帯にプラ棒をつけてそれっぽくしました。
アックス下部に真鍮線を使い、可動域を追加して腕をどの角度にしてもガンベルトを追従できるようにしました。
脚部のパイルバンカーも再現しようとしましたが、アンクルガードの加工で力尽きました。
足裏に差し込み口は作ったのですが、肝心のバンカーは作っておりません。
脚部は、V2以降に改造できるように各アーマーを外せるようにしております。
V2以降のバインダー、ミノフスキードライブ、履帯の原型は作っておりますが、それだけで満足してしまいました。
ハードセラミック弾も発射できます。
始まりは、2021年10月になります。
その頃は売っているガンプラも少ない状況で、なんとなく目についたインパルスを購入したのがスタートになります。
組み立て中に、「これからアンカー作れるか」という考えが出てきて、考えなしにスタートしました。
第一段階になります。
上半身から改造がスタートしました。
懐かしいですね。
第二段階になります。
大まかな形が出てきました。
ここまでは1ヶ月ほどになります。
第三段階になります。
本体はほとんど形になりました。
ここからは武器と細かい調整を行いました。
ついでに色々作成しました。
ここまでで半年になります。
以降2年以上放置してから完成いたしました。
本体塗装直後になります。
塗装してしまうと、汚くてもそれっぽく見えてきて、テンションがあがりました。
以上、HGアンカーの紹介でした。
遠目で見ると割とアンカーに見えるのではないかと思います。
更新も5年ぶりという事で、その間就職したりとバタバタしておりました。ガンプラ自体は使っておりましたが、このような改造は行なっておりませんでした。
それでも自分の納得のいく出来になり、大変満足しております。
また気が向いたら投稿しようかなと思います。
それではまた5年後にお会いしましょう。
コメント
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本当にすごいですね!
やっぱりクロスボーンの機体は素晴らしいですね!!(zaku-kao6)
A.O.Z、クロスボーン好きの23歳です。2020年ぶりの更新を行いました。
絵や参考画像を見ながら完璧に作る技術は持ち合わせて無いので大体妄想で作ってます。
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