ガンダムX-SR

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ガンダムX十魔王をベースに、より本来のXに近い形状になる様にカスタムしてみました

機体解説(設定)

ガンダムXの更なる汎用性強化を図ってカスタムされた仕様であり、サテライトシステムを残したまま強化改良を施すコンセプトで刷新された試作機

リフレクターを独特な形に改修したことでエネルギー充填の時間が短縮され、また胸部のクリスタルユニットは後発機であるガンダムヴァサーゴのデータを取り入れて胸部一体型のメガソニック・サテライトバスターに換装されている。このため、武装展開時には機体そのものをサテライトキャノンとして使用する事が可能。但し汎用性の向上の代償として射程、威力はオリジナルの80%まで低下し、射角も前方に限定されてしまっている(代わりにオリジナルより短いサイクルでマイクロウェーブ充填、発射が可能となった)。

しかし新連邦軍はより戦闘能力、破壊力を重視したガンダムダブルエックスを採用し、本機は試作機である1機を残して開発が凍結された

………と言う設定でカスタマイズされたガンプラ作品。

ガンダムX十魔王をベースとしており、頭部はXと同型。腕はレオパルドダヴィンチから流用し、腰アーマーとビームソード、爪先はダブルエックスと同型。脚部はアメイジングストライクフリーダムから流用されている。

標準的な立ち姿。傾向武装としてビームライフルを携行する

標準的な立ち姿。傾向武装としてビームライフルを携行する

ビームソード抜刀時

ビームソード抜刀時

オプション装備であるメガビームキャノンを装備した形態。高出力かつ長射程のビームによる狙撃が可能となる

オプション装備であるメガビームキャノンを装備した形態。

高出力かつ長射程のビームによる狙撃が可能となる

胸部のメガソニック・サテライトバスター従来のサテライトキャノンよりコンパクトになったために破壊力、射程は低下しているが、連射サイクルは向上している。また、メガビームキャノンと胸部を接触させた状態では大出力のサテライトキャノンとして発射することが可能(但し必殺の一撃であり、照射した後は機体冷却のため一時的に機能停止してしまう)

胸部のメガソニック・サテライトバスター

従来のサテライトキャノンよりコンパクトになったために破壊力、射程は低下しているが、連射サイクルは向上している。

また、メガビームキャノンと胸部を接触させた状態では大出力のサテライトキャノンとして発射することが可能(但し必殺の一撃であり、照射した後は機体冷却のため一時的に機能停止してしまう)

初めてガンスタグラムに投稿する機体ですが、暖かく見守っていただけたら何よりです

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