HGUC　ブルーディスティニー1号機EXAM　改造

フロントショットです。

肩アーマーをHGCEエールストライク(ジャンク品)に交換してソードストライカーを装備してます。また左手にはエールストライカーオプションに付属する90㎜対空散弾銃を持たせました。細かい改造箇所は下記の通り。

• 首、胸、ひざ、足首の関節、脚部前面装甲にプラ板や棒を仕込んで1㎜ずつ延長。
• 前腕部側面のシールド取り付け部を切り取って別の面に再接着。小型化した100㎜マシンガンを右手に、パンツァーアイゼンを左手にマウント。マシンガンの邪魔になるので右肩のみアーマーを一部切除。
• 頭部左側面に真鍮線アンテナを増設。胸部バルカンにICピンソケットと100均の一分竹を埋め込み。アンクルガード側面にメタルボール埋め込み。
• 散弾銃をリアスカートにマウントできるようにネオジム磁石を内蔵。
• 脚部後面に余剰パーツとコトブキヤのM.S.G.を使ってスラスター増設。
• ソードストライカーのバックパックを、左側にもシュベルトゲベールをマウントするように改造。これをネオジム磁石とプラ板でBDのバックパックに後付け。さらに30MMオプションからテイルブレードを追加。さらにさらに対空小型ミサイルランチャーも追加。

バックショットです。

100㎜マシンガンのストックを逆向きに付けてマガジンの可動式ロック機構にしてます。そのためストックやマガジンの形状を若干変更しました。

＜備忘録という名のカラーレシピ＞

青：メタリックブルー、GXメタルダークブルー

水色：メタリックブルーとクールホワイトを1：2割合

赤：メタリックレッド、蛍光レッド

桃：蛍光ピンク　　緑：蛍光グリーン

金：ゴールド　　銀：ガンクローム

黒：ジャーマングレー”グラウ”、焼鉄色、アクリルガッシュ黒

EXAM発動をより強く見せるため、既存のパネルラインを太く彫りなおして、ガンクロームを下地にメタリックレッドを乗せてます。

デカールは連邦系汎用やRGのνガンダム用ダブルフィンファンネル付属で余った水転写のほか、100均の極薄シールです。購入時に貼ってあった元キットのシールは全部はがしたんですけど、赤黒の▽印はそのまま使ったほうが良かったと後悔しました・・・

以下、アクションポーズです。

バックパックに増設された対空小型ミサイルランチャー(コトブキヤのM.S.G.ウェポンユニット42フォールディングアーム付属)！　EXAMが搭載された頭部を絶対に壊されたくない技術士官アルフが追加した対空装備という設定です。

さらに右手に100㎜マシンガン、左手に90㎜散弾銃！　これらが本機のメイン射撃武器です。ゲームばりの機動力で弾幕をばらまき、雑魚を殲滅します！

90㎜対空散弾銃はストライクでなくディンの装備ですね。高速移動する機体と散弾銃という組み合わせは、同時期にケンプファーという好例が居るため本機にも採用してみました。

ストライク要素が加わったため、他の大型武器も似合います。かと言ってアグニを持たせたらほぼストライクになっちゃうため、デミトレーナーの大型ビームライフル(ジャンク品)！

前腕部から発現されるショートビームソード！　自分から攻撃する分には使いづらいんですが、弾幕をかいくぐって突進してきた敵に即応できる、GP-01のビームジュッテみたいな武器です。

マイダスメッサー！　サイコミュ技術が未発達の時期に、敵の死角から攻撃できるビームブーメランがあるのは心強いです。

敵が足を止めたらパンツァーアイゼンで捕らえて・・・

ビームサーベルで斬り捨てる！　湾曲したサーベルエフェクトはRGガンダム2.0武器セットからの流用です。

これらの攻撃を受けてもまだ向かってくるような骨のある敵は・・・シュベルトゲベールで骨ごと叩っ斬る！！

大剣を振り抜いた隙を突こうとする賢い相手には、ご褒美のテイルブレードだ！！！

モーリン「・・・という所属不明のMSが友軍を攻撃しながらこちらに接近してきます！　ジムパイロットの皆さんは各機独自の判断で応戦してください！」

フィリップ「おいおい勘弁してちょうだいよ」

最後に最優先ターゲットであろう方と一枚。武器セットからミサイルランチャーが追加されました。

果たして一年戦争のエースに勝てるのか！？　クルスト博士の妄念がニュータイプ(とコーディネイター)を駆逐すると信じて・・・！

(※このあと負けます)

製作工程として、塗装開始前の1枚です。最初に肩アーマー交換したとき、これ成形色でイケるやん！って思ったんですが、いろいろ改造したら色が足りなくなったので結局全部塗っちゃいました。フェス期間には間に合ったのでセーフ。

以上、ご覧いただきありがとうございました。