HG 1/144 ガンドノード完成しました
去る6/7〜8、東京は八王子で行われた模型展覧会”八展”にて
水星の魔女2周年を記念し、3Dモデリングにて製作されたというクワイエットゼロを主役に置いた、ガンドノードを30機並べるという企画の一機として参加しました。(8日のみ)
今回のこの企画、展示会という事もあり多数のモデラーが参加しました。
多種多様なガンドノードが造られていく中、自分ならどう表現するか?
と考えた時、真っ先に思い浮かんだイメージは「バイクツーリングの集団風景」でした
某メーカーの製品名でもある"Nightster Special"がこの機体のテーマになっています
ここ最近のガンプラの特徴でもある、KPS(通称"柔プラ")の攻略がこのキットの山でした
雑誌ライターのKaine氏とお話し出来る機会があり、表面処理について「そういう場合はいつもスタートしてる番手から一段上げればいい、あと水研ぎいいよ」といったアドバイスを実践したところ、このような表面が築けました(そこまですげぇもんでもないですが…)
これでもう柔プラはヘッチャラです。嘘です
バックショット
合わせ展示の基本レギュレーションとして「パーメットスコア6で仕上げる」
のがルールでしたので、その色との兼ね合いで機体色を決める方も多かったでしょう。こちらは黒がメインなので赤だろうが青だろうが合うようにはしたつもり・・w
カラーレシピ(覚えている範囲で)
本体外装色:アルマイトブラック(クレオス)
本体外装色2:濡烏(クレオス)
関節色:グラファイトブラック(クレオス)
あとは部分的にガンメタ使ったり、ビームライフルはモデルカステン(ガイア)のなんとかグレー・・忘れましt
クリアパーツはコンパウンドで磨きを入れましたが、効果のほどは不明
2025年6/8(日)の展示風景です
当日はAirPodsで水星のサントラを聴きながら鑑賞するという贅沢を味わえました。
このような機会を下さった企画主催の方々に感謝したいと思います
最後までご覧頂き、ありがとうございました
コメント
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ダークなカラーリングと無機質な雰囲気が、無人機のクールさを醸し出していてカッコ良いです!😆クワイエットゼロと30機のガンドノードの展示は圧巻ですね!👍✨
いつもコメントありがとうございます(久々の投稿ではありますが
もっと工作でも塗装でも遊んでもよかったのかもしれませんが、
そんな度胸もなく・・「失敗しないいつもの色」など選択しながらある意味自分の中の王道路線で進めていきました
30機も本当なら作り手さん達一人一人に挨拶いきたかったのですが
展覧会の参加者だけでも500人以上はいたので1日では到底ムリーってやつでしたw
GXグラファイトブラックあれば大抵のものはなんとかなる説
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