マヴ//ゲルググ(GQ)スガイ機&ボカタ機

フロントビュー。

サイドビュー。

リアビュー。

単体での、ビームサーベルを持ちながら近付いて来てるようなポージング。なんだか甲冑を着こんだ人のような、「中の人」を感じるいびつさがいい味だしてますよね。O脚っぽいのも生々しくて好きです(笑)

シンプルに、デカールは胸の小さなジオンマークのみにしました。

まさかの非クリアーパーツのカメラ部分ですが、

いつもの蛍光塗料ビコーンシステムで発光状態を再現出来ます。

背面のバインダーは、バーニア部分とアポジモータ部分とに分け、バーニア部分を後ハメ出来るようにして、バインダー部分を接着してしまい、合わせ目消しをして、アポジモータ部分とバインダー基部のパーツはあとあと腕塗りで塗り分けます。あ、でも、塗ってから組み込んでもいいでしょうね。ここだけは、このキットで唯一と言っていい、目立つ合わせ目が出るところですね。

あとはほぼほぼデザインに落とし込まれていてなるべく合わせ目が出ない設計になっていると思います。あっても組んだら隠れるところに出たり。

この、C２②のパーツは、スガイ機ではメカ部分もタンクのライン部分も同じ白なのでワンパーツなのですが、ボカタ機ではラインは黄色なので塗り分ける必要があり、それぞれ塗装してから組めるように、慎重に切り離して塗り分けました(アホ)。

足首とその上のスラスターパーツを加工して後ハメできるようにしました。