迷彩塗装高荷ザク、２機並べる。

高荷先生の画稿の中では、このように２機の迷彩ザクが直立し、モノアイは消灯状態で描かれております。Ｎｏ．はそれぞれ28番と29番が割り当てられているのだ。

28番ザクは稲妻、29番ザクはV字のマークそれぞれイエローでペイントされている。

頭部にも稲妻とV字のマークが。これは相当カッコいいぞ。

迷彩模様の色合いも独特で、斑点模様も入っているカラー設定がまたお洒落なのだ。

アクリル塗料を滲ませて、乾燥後に何度も繰り返して色を重ねました。調子を見ながら塗装をしましたが、楽しくて辞めどきを見失いがちになっておりました。

似たようなカラーのザクを２機並べるとカッコいいし、オリジンザクも改めてカッコいいと実感しました。

このザクは２機作って、是非並べたいと思っていたので、実現出来て満足です。

この２機が揃えば、ガンダムにも勝てるのではないかとすら思えるとかそうでないとか。