型式番号:RGΧ-P154[IMD]
機体名:G-Charon [Imitate Minovsky Drive](ジー・カロン_擬似ミノフスキードライブユニット装備)
◆ 型式記号由来
宇宙世紀0154年_ギリシャ文字で17番目に完成した連邦製汎用型試作機:Federation General-purpose(Gundam-type) eXperimental-P154
◆ 機体名由来
本機の漆黒の装甲や敵を葬る戦闘スタイルは、「死」や「冥界」を想起させ、開発チーム内で自然と「G-Charon」の名が使われるようになった。
「G」は Gundam 系譜や Grave(墓)・Ghost(亡霊)を連想させる頭文字。
「Charon」はギリシャ神話の冥界の渡し守にちなみ、敵を“死へ導く機体”という意味を込めたもの。
ただ、本機の開発において、技術的理想を追求しつつも、現実的な制約を強く意識した。
そのため、直接「ガンダム」と名乗る資格について、開発チームの強い意向により名称付与は見送られた。
◆ IMDユニット出力制御仕様
本機に搭載されるIMD(Imitate Minovsky Drive)ユニットは、従来のミノフスキードライブの構造解析をもとに地球連邦技術陣が独自に再現を試みた、粒子圧縮加速式擬似駆動システムである。
完全な飛行能力は実現できなかっが、短時間の高出力ブーストと粒子展開による「光の翼」を可能としてり、限定的ながら推力・機体出力の増大に寄与する。
と言う設定です。
HG 1/144 V2ガンダム用拡張エフェクトユニット”光の翼”
を使ってます。
■ 通常展開モード(出力増幅状態)
IMDユニットが安定稼働する範囲内で粒子制御を増幅し、戦闘時の優位性を高める。
180秒経過後は自動で粒子制御が抑制され、標準出力へとフェードアウトする。
・稼働時間:最大180秒(3分)
・出力倍率:通常時の1.6〜1.8倍
・運用目的:機動力・火力の同時強化
■ 通常展開モード(出力増幅状態)
■ 完全解放状態
本状態は、IMD粒子反応炉を臨界手前まで活性化させることで、短時間の超高出力が可能。
強制解放中はすべての推進系・兵装出力が強化され、「光の翼」の発光量も最大となる。
ただし粒子変換できなかった余剰エネルギーは熱として排出され、システム負荷は非常に高い。
・稼働時間:最大30秒(累積)
・出力倍率:通常時の約2.5倍以上(設計限界)
・発動条件:通常展開モード中にトリガー選択で発動可能
・副作用:使用後、IMDユニットは強制冷却・再起動不能(戦闘中の再利用不可)
■ 完全解放状態
■ 脚部ラジエータープレート
完全開放状態、および大型ランチャーモード時において、両脚部側面より格納式のラジエータープレートが展開される。
この構造は、粒子変換しきれなかった余剰エネルギーを効率よく熱放散するための受動冷却型放熱装置である。
・高熱蓄積による脚部・関節ユニットの焼損リスクを軽減
・ランチャー使用時にはバレル側のエネルギー負荷分散も担う
観覧して頂き、ありがとうございました🙇
コメント
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塗装できません🙇パチ組改造してます💦
よろしくお願いいます
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