ウェザリングやフィルタリングのレイヤーを重ねに重ね、チッピングやピグメントで表情を出した『1/144 HG JESTA CANNON 』が完成しました! 塗装はほぼしておらず、関節や細かなパーツをリアルタッチマーカーなどで部分塗装。
水転写式デカールは別売のものから雰囲気が出そうなものをチョイスして貼りました。僕はわりとデカール貼りが好きなので、貼りすぎないように注意しました。
一応、僕の中では設定がありまして、もしJESTA CANNONが地上戦、しかも北アフリカ戦線などの砂漠戦に投入されたら、と想像して汚してみました。
フィルタリング、ウェザリングはMR.ウェザリングカラーで、チッピングはラッカー塗料を筆塗りで、煤汚れや砂汚れはタミヤウェザリングマスターとクレオスの八雲でしてみました。
汚したあとにラッカーのつや消しを吹いて色調を落ち着かせ、雰囲気を落ち着かせました。別売パーツで装甲をプラス、パーツはエッジをカンナがけしてC面を出し、装甲感を演出しました。
普段はわりと武器はおざなりにしてしまうのですが、このキットは武器が主役だとも思ったので気合いを入れて汚しました。
このキット、プロポーションもバランスも武装も素晴らしく、また作ってみたいです。次はピカピカパキパキの、完成したばかりの設定で作ってみたいと思います。
コメント
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コメント失礼します。
これくらい激しく汚すとかっこいいですよね!つわものらしさが出ています!
コメントありがとうございます! やっていたら楽しくなって、ついついやり過ぎてしまったのですが、褒めてもらえてホッとしました。ありがとうございます!
ガンプラを始めてみました。これからマイペースにガンプラを楽しんでいきたいと思います。よろしくお願いします!
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