今回は過去に投稿したV2アサルトバスターガンダムのブラッシュアップ版、リメイク版のつもりで現在の自分の解釈での塗装と加工を行い、コアファイターもコックピット部分に人を搭乗させるように加工を施しました。
以前組み上げたMG V2アサルトバスターガンダム チタニウムフィニッシュ版と一緒に飾りたいと当初から考えており、ようやく実行&完成に至ることができました。
アニメ準拠のカラーに自分なりに寄せました。
MG VER KAのようにミノフスキードライブ(翼部分)を本体に装着したままバスターを背負う構造を今回は接着剤で強引にくっつけるのでなく、ネオジム磁石で着脱できるよう加工をしました。我ながら上手くいったなと思います。
後ろ
また今回は付属のコアファイターを加工してパイロット及びモニター、座席をパテで造形して搭乗させています。これも新たな試みでしたが割とうまくいった気がします。
コクピットのクリアパーツは旧キット1/100のV2ガンダムから元のサイズを小さく加工しました。←自作のパテで造形したウッソ →旧キットHG1/100付属のウッソ
チタニウムフィニッシュがゴールで、HGUCのゴールが今回のバスター加工と塗装を前より丁寧に仕上げるだったので、暫定ではこれが自分のゴールになります。過去投稿見てお分かりの通り、V2ガンダムバカなんでおそらく今後もV2シリーズは納得いくまで投稿していくつもりです。
コメント
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製作お疲れ様です👍
私も最近製作したばかりでして、かなり手が入ってて驚きました!
元キットだとバスターパーツにミノフスキードライブを付ける都合上、翼が胴体からかなり離れてるように見えてしまうのが自分も気になってましたが、この改造は素晴らしいですね!
私もまた作りたいので、作例参考にさせて頂きます!
コメントありがとうございます。そうなんですよ!あのT字棒一つで支えてる構造的に正直無理あると思っていて・・でも本来のカトキ氏の設定ではHGUCの構造が正しいみたいです。アニメではバスター破壊後も普通に翼ありで活動してるV2ガンダムが描かれていることから、MGではそっちのデザインを採用したみたいですね。MG KAVERの特設サイトの開発者インタビューにて詳しい経緯が載ってますのでお時間ある時でもご一読されてみてください。それと、ちゃんいけさんのV2アサルトバスター拝見いたしました。やばすぎます・・そのうえ筆塗とは・・そんな方に拝見頂けて光栄です。はい、ちゃんいけさんのV2リメイクも期待しております!V2最高です!
よろしくお願いします
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