ストライクルージュ・セラフィム装備

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型式番号:MBF-02+EW454S
機体名:ストライクルージュ・セラフィム装備

開発経緯
ストライクルージュ・オオトリ装備(MBF-02+EW454F)の開発実績をもとに、モルゲンレーテ社が新たに設計した姉妹ユニット。
本装備は、カガリ・ユラ・アスハが搭乗するストライクルージュ専用の追加ストライカーパックとして構想され、彼女の存在を象徴する「天使」の意匠を採用することで、オーブの理念と独立性を内外に示すプロパガンダ的意味合いを強く帯びている。

セラフィムパックの特徴
1. ウィングダイバー(Seraphim Wing Diver)
ロームフェラ財団より提供された「ウイングガンダムゼロ(EW版)」系のデータを基に、モルゲンレーテ社が再設計した高機動用飛翔ユニット。
大気圏内外での優れた推進力と高い空力特性を持ち、ストライクルージュに「空中戦特化型」の能力を与えている。
2. 試作ヤタノカガミの搭載
翼内部には、オーブが開発を進めていた試作型ヤタノカガミが組み込まれている。
これはビーム兵器の偏向・反射を限定的に行う試験装置であり、防御力を補強すると同時に、オーブ技術の優位性を誇示する役割を果たしている。
3. 双銃戦術
セラフィムパックには長銃身のビームライフルが2丁標準装備されており、天使の翼を広げて両手に銃を構える姿は、カガリを象徴する「守護者」としてのイメージを国内外に強烈に印象づける。

運用目的
・プロパガンダ性
オオトリ装備が実戦的な総合兵装プラットフォームであるのに対し、セラフィム装備は実戦性能と同時に「象徴性」を重視した開発が行われた。
白と赤を基調とした機体に輝く翼を与えることで、カガリ・ユラ・アスハを“オーブの守護天使”として際立たせる狙いがある。
・姉妹ユニットの位置づけ
オオトリが「武装プラットフォーム」であるのに対し、セラフィムは「象徴と機動性」を主眼としたストライカーパックであり、両者は実戦・政治両面で相互補完の関係にある。

「ストライクルージュ・セラフィム装備」は、オーブの技術と理念を象徴するモルゲンレーテ製ストライカーパックであり、実戦用試験機であると同時に強力な政治的メッセージを放つ存在として開発された。
天使の名を冠するその姿は、まさに「国を護る翼」としてオーブの威信を示すのである。

と言う設定です。
・EG 1/144 ストライクルージュ
・HG 1/144 ウィングガンダムゼロカスタム
・RG 1/144 ウイングガンダムゼロ EW用 拡張エフェクトユニット “セラフィムフェザー”
のミキシングです。

 観覧して頂き、ありがとうございました🙇

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コメント

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  1. 与一 2時間前

    良き羽ですね🥰👍✨

    ハネの散らし方がとても良くて素晴らしい演出ですね🤩💕💖

    絵になる作品とはこの事ですね🥰🙆👍✨💘

    良き作品堪能致しましたm(_ _)m🩵🩷❤️

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