近藤和久氏の描く世界観に基づきグフをアレンジしてみました。MGグフとHGグフとのミキシングビルドとなります。
ショルダーアーマーとボディをMG、それ以外をHGから採用しています。Waveのモビルスプリング(頭部2mm、腰回り4mm)を使って動力パイプのディテールアップをしています。腰回りの動力パイプ芯部品に4mmのモビルスプリングを通してバックパックにつなげています。モノアイはWaveのHアイズ2.2mmを使用しています。
正面です。カラーリングはダークグレーを下地にクロメイトイエロープライマー(米空軍・英空軍艦内色)を被せています。レッドブラウンでスポット迷彩を施しました。
左側面から。今回の撮影に合わせてジオラマベースも全面的に塗り替えました。バックの黒煙にダークグレーを強めに吹いてあります。
同右側面から。モノアイの「ギロリ」感が出ていればと。
以下数枚。光の加減を調整しています。
ジオラマ鳥観図となります。
イエローを被せる前の状態です。
コメント
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かっこいいです!
近藤風をかっこよく仕上げるの、バランスも難しそうなのですごいと思います。
撮影の雰囲気、空気感も近藤感がすごく出ていると思います。渋い!!
ありがとうございます!!仰る通り上半身が大きい(かつ大きな背嚢を背負っている)一方で、足が短いので脚部への負担が結構あるようです。。でもこの世界観が大好きなんです。次はZガンダムの量産型に挑戦しようかと思っております。またコメント頂ければ幸いです。
この造形を実現させるに、HGとMGを合わせたのですね‼️凄いとしか言いようがない‼️
圧倒的迫力❗️光にこだわる撮影❗️
良いモノを見せて頂きありがとうございます🙇♂️
コメント頂きありがとうございます!近藤氏の描くモビルスーツの”アンバランス感”を表現するためHGとMGの大きさの違いを利用してみました。ホビージャパン誌上でモデラーの方が実践されているのをみて真似をしてみました。
ファーストど真ん中世代の英語講師です。憧憬にひたりながら今の技術でよみがえったモビルスーツ達の雄姿を3D化していきたいと思います!
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