製作代行のご依頼にてお作り致しました。
HGCE イモジャ、ご要望に沿い全塗装仕上げ。
ご要望資料を頂戴したところ、ビルダーズノートにおける”JUN”さんの一作を再現して欲しいとのご要望でございました。
リピーター様、此度のご依頼の程もまた、ありがとうございました。
ちゃんと物語上の展開を踏まえてであろう、絶妙に弱そうなライフリとイモジャのメカデザイン、たまりませんね笑
イモジャのこのプラモと言えば、説明書裏表紙面に記載されている、盾を前方向に構えたポージングのワンショット。
シン君のお得意芸、種死キービジュで立派にかましているインパルスのポーズでして、そりゃアナタこのマシンと相性は最悪ですよね!!!??
デッテニーってゆーオモチャが戻ってきて良かったねシン君w
SEED FREEDOMのHGシリーズに思う点は、私としてはどことなく”テレビシリーズ放送当時のHGキットシリーズ(旧キットなんて言われてしまうんですね)”を彷彿とさせる印象が。
頭がでかいんですよね。脚が短めで。
ぶちゃっとしているんですよね。
良いですね、実に良いですよ。
最近のガンプラによくみる、超身長イケメンなアレンジが”あえて”なされていなそうな印象を受けます。
マイフリなぞ、かの”やばい”との呼び名が高い旧HG版のストフリにも近い印象を私は受けます。
私は好きですよ、旧HG版のストフリ。
こういった、ぶちゃっとしたデザインのSEED系の立体物って、アニメ映像から実物が飛び出てきた感じとはホトホト言えないでしょうけれど(映像は凄くヒロイックに描かれてるからね)、玩具っぽさがあって結構好みです。
時を経て、再びラインナップが再開された”スタイル感はあの頃のまま、だけどビジュアルが物凄くカッチョよくなったテレビシリーズの新作プラモシリーズ”〜って感じがします。
SEED FREEDOMという一作は、アニメシリーズ放送から20数年経って、当時ティーンズ世代だった諸君(私は無印SEEDが小6,中1とかだったはず)ももう3,40歳になって、作り手側も見る側もみんな良い感じにオジンオバンになり、”SEEDはこんなに面白おかしく作っていいんだ”とも思える程笑いあり涙ありの大縁談としてすんなり受け入れられましたし、各キャラクターこ人物像の作り込みが嫌気をさしませんでしたし(そうだなキラお前確かにそういうやつだったよな、とか)、何はともあれやっぱり俺達はガンダムSEEDが大好きであるという想いが、20年の時を遡って再び燃え上がる名作でした。とても良い表現として珍作でしたねww
その感慨深い心情で見始めた「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」の何と面白いことか面白いことか。
【製作代行依頼御礼】
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