機動戦士Gundam GQuuuuuuX13.98話　フィナーレ

マチュ「 えっ！？」

ビキューーーーン！！！

シロッコ　かわせるか！小娘！

マチュ「 ！！オールレンジ！！」

「グッ！！ 」

ビビビビッ！！

マチュ「 のわぁあああっ！！」

ギュイーン！

ビシュー！

シロッコ「かわしただと！！ 」

「貴様！！アムロ-レイか！！！ 」

マチュ「 誰だよ！！それ！！」

ハロ『！、、、、。』

シロッコ「もう誰でも、良い！ 」

「 コレで終わりだ！！」

「出力120%！！ 」

マチュ「 ！？」

シロッコ「 この都市ごと、一度に吹き飛ばしてやる！！」

ハロ『マチュ、マズイ！マズイ！』

マチュ「 ！！」

ビシューーーーーーンッ！！

シャリア「 ！間に合わない！」

ハロ『マチュ！ニゲロ、ニゲロ！！』

うりゃああああああぁっ！！！

シロッコ「ゲームオーバーだ！ 」

ドギャーーーン！！！！！！！

エグザべ「マチュ、避けろ！！！ 」

マチュ「 ！！うおぉおおおおおおっ！」

ガシンｯ！！

マチュ「ここで止めないと、 」

「 街のひと、みんな死んじゃうじゃん」

ハロ『マチュ、このエネルギー体は、ジークアクスが覚醒しても、受けきれない、、』

マチュ「、、だから、、なに？ 」

ハロ『僕は、君を死なす訳にはいかないんだ、、』

マチュ　「 目の前の人を助ける、当たり前ノコト、ここで逃げたら、あのナルキモと同じじゃない？」

「ハロ、さっきからオカシイよ 」

　　　　「 気づいてたけど、、」

ハロ『、、僕は、、』

「 アンタ、ジークアクスの操作手伝ってたでしょ？」

ハロ『君は、、、』

ドギャーーーン！！！！

マチュ「 来るよ！！ハロ！！！」

ハロ『さよなら、マチュ、、、』

ドギャーーーン！！！

マチュ「 ！！わっ！デカッ！！　、やっぱ…まずかった！！」

「受け切れない！！！ 」

グォオオオッ！！

ハロ『！！ガンダムは伊達じゃない！』

ヒューーーン！！

『 そのセリフは。聞き飽きたな！』

マチュ「 ！！」

ハロ『！！』

マチュ「 鬼姐さん！！」

ズドーンッ！！

ハマーン様『何か言ったか？ アマテ』

シャリア「受け止めている！ 」

エグザべ「 片手で！？」

シロッコ「 ハマーン！何のつもりだ！」

ハマーン様

『 シロッコ、お前はもう死んている！』

シロッコ「ふざけるな！ 」

「いつまでも、受け止められると、思うなよ！」

ハマーン様『 受け止めるだと？』

　　　　　『 何を観ている？』

シロッコ「何ぃ！？ 」

「 、、、、、、！はっ！！」

「 エネルギーが拡散していない！？」

「 まさか！そんな馬鹿な！！」

「吸収しているだと！！ 」

「 そんな技術がこの世界にあるハズが！」

ハマーン様『 シロッコ！、貴様何回目だ？』

シロッコ「何のはなしだ？！ 」

ハマーン様『 ワタシは、7回目だよ！！』

シロッコ「 ！！！」

「そんなハズは、、、、 」

ハマーン様『 7回も繰り返せば、嫌でも技術は進化して行くものさ！』

『 聴こえるだろ？鎮魂歌が？』

ハッ、ハァーーー、ハッ、ハァーーー！

シロッコ「 薔薇のキラキラ、、、」

ハマーン様『 オンナ達が待っている』

シロッコ「 ！！」

「 舐めるな！このぐらい！かわして、側面から叩きこんでやる！！！」

ガチャ？ガチッ！ガチッ！

シロッコ「 ？！何だ！？？」

「 どうした！？」

「 何故動かん！ゼータ！！！」

『 もう、僕のゼータは、僕の意志でしか、動かない、、、』

シロッコ「 お前は！？」

カミーユ『 昨日、ハマーンに会った。』

シロッコ「 ！！なに？？」

カミーユ『シロッコの倒し方を教えてやると、、、 』

シロッコ「 貴様！まさか、」

「 まさか、この為だけに、ワザと」

「 やられたとでも、、、、、！」

カミーユ『 俺達は、この世界にイチャいけないんだよ、、、』

『 特にお前はな！！』

シロッコ「 こんなことで、終わってたまるか！！」

「 もう一度！やり直す、やり直してみせる！、その時は！！」

カミーユ『シロッコ、お前は無理なんだ、 』

シロッコ「？！ 」

カミーユ『 今から行くところは、元の世界、、、』

『 元の世界では、、、』

『 お前は、もう死んでいるんだよ、、、』

シロッコ「 、、、

　　　　　　　、

　　　　　　　　　、

　　　　　　　　　　　、、」

マチュ「 終わったの、、、？」

ヒューーーン！

ハマーン様『 アマテ-ユズリハ！』

マチュ「 ！は、はいっ！！」

ハマーン様『戦場では、 』

　　　　『 誰も、信用するなっ！』

マチュ「 ！！はいっ！！」

ハマーン様『 ふっ！』

『 よく頑張ったな！』

マチュ「鬼姐さんも、じゃ無かった、ハマーンさんも、凄かったです、、 」

ハマーン様『 フフッ、鬼か？』

マチュ「 イヤ、イヤ違います！」

ハマーン様『 一つだけ、教えてやろうか？』

マチュ「 えっ？」

ハマーン様『 お前の、』

　　　　『本当の名前を、、、！ 』

マチュ「！！？ 」

ハロ『ハマーンッ！！！！！』

マチュ「 えっ？何？ハロ？今、ハマーンさん、なんて言ったの？！」

ハロ『、、、。』

マチュ「 ねぇ！！何！！！」

ハマーン様『 さらばだ！』

ドシューーーーン！！

マチュ「 え？あ、有難う御座いました！」

「 ねぇ！ハロ！、ハロ！！！」

「ハマーン、有難う。 」

ハマーン様『 シロッコ、お前には、あのキュベレイが遠隔で操作されている事すら、分からなかったんだろうな、、』

シャア「 ただ、最後のは、余計だったと思うんだが、、、」

ハマーン様『どうせ、いつかは分かること、何を危惧する？ 』

シャア「 確かに、そうかも知れない、君の意志に反することは、しないよ」

ハマーン様『 つまらんな』

シャア「うん？」

ハマーン様「 ただ、つまらないと言ったのさ、ただ傍観するしかない、男を観るのは、

シャア「 、、、　、、　、