エグザベ専用ギャン(ハクジ装備)

ネットによると本物の設定は果てしない宇宙の彼方、銀河系第237惑星アテロスにおいて、敵アゴン星のゲルグに対抗するために開発されたウォーカースーツM6タイプ。

妄想設定はホリック共和国のモビルフォース・ゲルグ(旧型・量産型)に対して聖ガイドス帝国がガン・リーガル(ガンガル)の量産型として開発したウォーカースーツ。

TMG社製(旧RHF社)、標準機を06タイプ、高性能機(maximum)をM6タイプと呼称している。

帝国がモビルフォースではなくウォーカースーツ且つ、06タイプと呼称したのは共和国との休戦条約に向けて軍事的なイメージを払拭するためではないかと妄想してます。

※機体はゲルグ(グ )の対抗と言えばギャン、カラー的にも近い？GQ版がたまたま買えたと単純な理由です😅

このイラストは戦闘想像図ですので、キットと異なる箇所もあります。

ウォーカースーツ06タイプ(標準機)です。

ガンガルシリーズはモノアイ機がありませんのでツインアイです。

チ◯クビガンが標準装備です。ギャンシュトロームならバルカンですが💦

本物のキットは背中のスイッチで胸からミサイル飛び出すのでそれらしくしてみました。

余ったギャン・シールドとハクジも妄想設定の生け贄になっていただきました🙏。

トミーテック様製の豚さんを…

パクジ

開発はガイドス帝国の兵器メーカーの一つ、ガイデックス社が担当、同兵器は帝国の対ジドム用として開発された。先端部にドリル、後方には推進器を搭載しており、これがズクの外部スラスター/加速装置としても機能することで、高機動、高速度での作戦が可能になる計画であった。しかし、最終性能試験中に量産型ズクが分解事故を起こし、テストパイロットが死亡してしまう。大推力、高加速を併用した急激な方向転換で量産型ズクの機体構造に大きな負荷がかかったのが原因であり、これにより量産型ズクの強度が加速に耐えきれないという思わぬ欠陥が露呈してしまう。残ったパクジ2機は改良を加えたが結局帝都護衛用に配備され、実質的な廃棄処分となった。

尚、推進装置は改良され、後のウォーカースーツ05タイプに採用されている。

パク

共和国軍の「鉄仮面」キシリア・ジャギ少将(レプ民族)が推進したヒューマン民族粛清計画「パクレシアン・プロジェクト」の要となる無人機動兵器。(開発はワカモト研究所、製造はミノハイム社。)

この兵器は大型の「親パク」内部に、小型の「子バク」が多数搭載されている。親パクがモビルフォースとの戦闘、広い場所など人間が密集する場所での殺傷にあたる。子バクは人間一人一人を捕捉して攻撃したり、人家など親パクの侵入できない場所に入り込んで夢を食べて廃人化したり、殺傷を行ったりする。

モビルフォースのように迎撃能力を有する敵が存在する場合、複数のパクが同時に攻撃を行うなど臨機応変な行動に優れている。親パクは本体周囲にブレードが装備され、本体ごと回転しMFの装甲すら切り裂く破壊力がある。また、子バクは最終的に自爆する。

作戦当時、キシリアの部下であったダイ・フライアウト(バンの父)により多くの民間人を保護し、計画を阻止した。シンボリ皇帝は、共和国軍の非人道的兵器を非難し、士気を高めたが、共和国は、帝国のプロパガンダとして否定した。ケン(後の赤い彗星)もその場におり、これをキッカケに共和国軍に入隊、後日作戦中に鹵獲したズクで移動司令部にいたキシリアを倒している（ケンがキシリアを暗殺した真実は、一般には知られていない）。

今年一年ひどい妄想にお付き合いいただきありがとうございました。