ポリスザク

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軍警ザクをウォーカースーツ05タイプ風に仕上げてみました。

あいかわらずの妄想設定含めてお付き合いいただければ幸いです。

ポリスザク–2枚目/制作者:yamatoto
二の腕は5ミリ程度延長(下手すぎ😭)肩、腕、膝に100均のおもちゃでそれらしくトゲトゲに腕はコトブキヤのドリルでトゲトゲに背中は30mm(マシンガンホルダー付)パイプはHIQパーツ2.5mm✖️2マシンガンはHGucザク(HGギラ・ズールのマガジン)腰アーマーは自作(ネオジム磁石でマガジン装着)右腕は30mm?バーニア風に変更顔もまだまだ技術不足ですm(._.)mジオン系のデカールと市販デカールでそれとなく 

二の腕は5ミリ程度延長(下手すぎ😭)

肩、腕、膝に100均のおもちゃでそれらしくトゲトゲに

腕はコトブキヤのドリルでトゲトゲに

背中は30mm(マシンガンホルダー付)

パイプはHIQパーツ2.5mm✖️2

マシンガンはHGucザク(HGギラ・ズールのマガジン)

腰アーマーは自作(ネオジム磁石でマガジン装着)

右腕は30mm?バーニア風に変更

顔もまだまだ技術不足ですm(._.)m

ジオン系のデカールと市販デカールでそれとなく

 

本物のキットは右腕のスイッチで右手が飛び出すので頑張ってそれらしくしてみました!!

本物のキットは右腕のスイッチで右手が飛び出すので頑張ってそれらしくしてみました!!

ネットによると本物の設定は果てしない宇宙の彼方、銀河系第237惑星アテロスにおいて、敵アゴン星のジドムに対抗するために開発されたウォーカースーツ05タイプ妄想設定はホリック共和国のモビルフォース・ジドムに対して聖ガイドス帝国がズクの後継機として開発したウォーカースーツ。ジドムのホバー走行に対して大腿部に推進装置を集中させて対抗できるようにしている。帝国がモビルフォースではなくウォーカースーツ且つ、05タイプと呼称したのは共和国との休戦条約に向けて軍事的なイメージを払拭するためではないかと妄想笑

ネットによると本物の設定は果てしない宇宙の彼方、銀河系第237惑星アテロスにおいて、敵アゴン星のジドムに対抗するために開発されたウォーカースーツ05タイプ

妄想設定はホリック共和国のモビルフォース・ジドムに対して聖ガイドス帝国がズクの後継機として開発したウォーカースーツ。

ジドムのホバー走行に対して大腿部に推進装置を集中させて対抗できるようにしている。

帝国がモビルフォースではなくウォーカースーツ且つ、05タイプと呼称したのは共和国との休戦条約に向けて軍事的なイメージを払拭するためではないかと妄想笑

戦闘時のイメージです。

戦闘時のイメージです。

妄想設定のジドム(敵機)、05タイプ、ズクのスリーショットです。写真枠に余裕がありましたので妄想設定全開で

妄想設定のジドム(敵機)、05タイプ、ズクのスリーショットです。

写真枠に余裕がありましたので妄想設定全開で

強化改良型ガンガル(ケンの愛機、ヘッドチェンジ時)ケン(共和国ではカスミ・シロウ、異名は赤い彗星)今の異名は白い悪魔シンボリ(ガイドス人民政府代表)ファ・ラコックロッチチマウロ・レイ(聖ガイドス帝国皇帝)

強化改良型ガンガル(ケンの愛機、ヘッドチェンジ時)

ケン(共和国ではカスミ・シロウ、異名は赤い彗星)今の異名は白い悪魔

シンボリ(ガイドス人民政府代表)

ファ・ラコック

ロッチチ

マウロ・レイ(聖ガイドス帝国皇帝)

第五章:英雄の帰還と天命の再始動

1. 遺跡からの覚醒

ホリック共和国領内、ガイドス人民政府の活動範囲に近い場所にある人知れぬ古代遺跡の中。

シロウは、長きにわたる意識不明の状態から、ついに目覚めた。彼の天命である教皇オジャコウの打倒を誓い、シンボリ、彼女の理想が危機に瀕しているという直感を抱いた。

シロウは機体を起動させ、強化改良型ガンガルは古代遺跡から脱出し、教皇オジャコウのいる帝都を目指して歩き出した。

2. 再会、そして共闘へ

ホリック共和国の田舎町での激しい衝突から数時間後。ガイドス人民政府は、レイ一家の確保に成功したが、ロッチチ率いる追跡部隊の執拗な追撃を受けていた。

シンボリと、チム・レイから教皇オジャコウの独裁の意図を話している最中、ガイドス人民政府の前線に接近するものがあった。彼女の座乗する司令部に、緊急の報告が入る。

「陛下! 未確認の巨大なエネルギー反応が我々の防衛ラインを越えてきました! モビルフォース?1機です!」

シロウの駆る強化改良型ガンガルは、ガイドス人民政府軍の本陣近くにいた。周囲に展開していたモビルフォースは、即座に謎のモビルフォース(ガンガル)に対し攻撃体制を取った。

「そこの機体! 直ちに停止し、武装を解除せよ! 投降しなければ、撃つ!」

隊長の声が、ガンガルのコックピットに響く。シロウは返答せず、静かに機体を止めた。

司令部のモニターには、謎のモビルフォースの様子が映し出されていた。シンボリは側近たちと共に、厳戒態勢の中で事の成り行きを見守った。

チム・レイもモニターを見て驚きを隠せなかった。「ガン・リーガルがなぜここに?!」

ガンガルのハッチが静かに開いた。パイロットは仮面をつけたまま、ゆっくりと立ち上がり、周囲を見渡した。そして、その場で仮面を取り、顔を上げた。

その瞬間、司令部のシンボリは、モニター越しにその顔を確認し、感極まった表情を浮かべた。

「ケン……! あなただったのね!」

彼女のヒーローがまさに今、彼女の窮地に舞い戻ってきたのだ。

シロウはガンガルから降り、シンボリが待つ司令部へと向かった。

「シン、無事だったか。私の知らぬ間に、帝国は随分と荒れたようだな」

「今は話している暇はない。教皇オジャコウの独裁を許すわけにはいかない。私の天命は、ここにある」

シロウは即座にシンボリと協力体制を築き、ジャコウがレイ一家を利用してガイドス帝国を完全に掌握する前に、帝都へと向かう最終作戦の立案に取り掛かった。一方でチム・レイは強化改良型ガンガルの整備に手を貸した。


 

終章:理想と専制の果て

1. 帝都決戦

ケンの帰還とガイドス人民政府との共闘は、戦局を一気に帝都へと集中させた。

ケンとシンボリは、ロッチチ隊長の追撃をかわし、レイ一家をガイドス人民政府の庇護下に置いたまま、強化改良型ガンガルを先頭に、帝都近郊へと進撃した。

教皇オジャコウは、強化改良型ガンガルに驚愕しつつも、自らの独裁を完成させるため、教会が秘密裏に保有する最大級のモビルフォース部隊を動員して迎撃にあたらせた。

帝都を巡る戦闘は激しさを極めた。ガイドス人民政府のモビルフォースと兵士たちは、奴隷解放という理念のために勇敢に戦った。その中で、ケンのガンガルは、赤い彗星としての圧倒的な技量と、拳法家としての天賦の才を発揮した。ケンはモビルフォース戦においても、敵機の弱点を正確に見抜く「天命」の力を発揮し、次々とオジャコウの親衛隊「死騎隊」を撃破していった。

ケンとシンボリの連携は完璧だった。シンボリは戦略的な指揮を執り、ケンは最前線で戦術的な打開を担った。

2.オジャコウの打倒とファ・ラコックの決断

激戦の末、ケンはついに、教皇オジャコウが座乗する司令部へと到達した。

教皇オジャコウは、自身の敗北を認めず、最後までケンを「秩序を乱す反逆者」と断じた。

「貴様のような無法者の力で、この帝国の正統性が揺らぐことはない! 我こそが神の代理人、この世の秩序なのだ!」

ケンは静かに答えた。「お前の秩序は、血統と専制の上に成り立つ偽りの秩序だ。私の天命は、その偽りの権威を打倒することにある」

ケンの放った最後の一撃が、オジャコウの座乗する司令部を直撃した。

教皇オジャコウは打倒され、彼の独裁的な支配は、ここに終焉を迎えた。

オジャコウの死をもって、帝都の抵抗は急速に弱まった。その混乱の中、教皇庁のナンバー2であり、穏健派のリーダーであるファ・ラコックが動いた。

ファ・ラコックは、ケンとシンボリの勝利を受け入れ、教皇庁の全権を掌握した。彼は、直ちにガイドス人民政府に対し、停戦と交渉を申し入れた。

3. 新たな秩序の監視者

会談の場が設けられた。シンボリとファ・ラコックが向き合う。

「シンボリ皇帝、あなた方が成し遂げた奴隷解放という理想は、もはや無視できない真実です」ファ・ラコックは静かに認めた。「我々神聖ガイドス帝国は、マウロ・レイを擁し、宗教的伝統を堅持する道を選びます。しかし、あなた方のガイドス人民政府の存在を少数派の独立国として容認しましょう。これ以上の血の流れる戦争は、帝国を完全に滅ぼすだけだ」

穏健派ファ・ラコックが主導する神聖ガイドス帝国は、少数派シンボリのガイドス人民政府を容認した。

ケンは、その後の政治的な駆け引きには一切介入しなかった。彼の天命は、オジャコウの独裁を打倒することであり、それは達成された。

彼は、静かにシンボリのもとへと戻った。

「ケン、どこへ行くの?」シンボリは、不安そうに尋ねた。

ケンは、シンボリを見つめた。彼女の理念は、まだ始まったばかりであり、神聖ガイドス帝国との対立構造は、完全に解消されたわけではない。

「私は、お前の理想、そしてガイドス人民政府を見守る。だが、私は政治の場には属さない」

ケンは、自らの強化改良型ガンガルを伴い、ガイドス人民政府と神聖ガイドス帝国の境界領域へと向かった。

ケンは、シンボリの理想を守るため、新たな対立構造の監視者となることを選んだ。彼は、歴史の表舞台から身を引き、二つの国の均衡を保つ沈黙の英雄として、この世界を見守り続けるのだった。


 

後日譚:沈黙の英雄と新たなる皇帝

神聖ガイドス帝国とガイドス人民政府が停戦してから十年の月日が流れた。

マウロ・レイは青年皇帝に成長し、ホリック共和国との休戦条約も実現し、実権を握っていた。彼の統治は合理的であり、平和の裏でガイドス人民政府への経済的・精神的な圧力を強めていた。

一方、ケンは境界領域の沈黙の英雄として監視を続けていたが、マウロの行動が、かつての教皇オジャコウとは異なる形で、シンボリの理念を静かに終わらせていくのを察知していた。

ある日、ケンの駆る強化新型ガンガルは、帝国警備隊のウォーカースーツを無力化し、マウロの動きを牽制した。

直後、ガンガルのコックピットに、マウロ皇帝からの通信が入る。彼の声は若く、皇帝の威厳に満ちていた。

「白い悪魔、いや、ケン。あなたはまだ過去に囚われている。あなたの言う『天命』とは、単に独裁者を討つという個人的な使命に過ぎない。あなたが守ろうとした理想は、不安定なガイドス人民政府という形で世界を分裂させている。」

「私の皇帝としての義務は、この世界に統一された安定をもたらすことだ。あなたの行動は、その安定を破壊する個人的なエゴにすぎない。あなたは自分の居場所を失った男の、自己満足のために世界を混乱させるな。」

マウロの言葉は、ケンの胸に深く突き刺さる。「白い悪魔か…」ケンは返答せず、静かに通信を切った。

ケンは機体を後退させ、再び沈黙の監視者に戻った。彼の瞳には、マウロの言葉を否定しきれない重さが宿っていた。ケンは、自らの天命が暴力による一時的な解決でしかなかったという役割の限界を痛感している。

彼は、理想と冷酷な現実の狭間で、ただ守り続けるという運命に身を委ねるしかできなくなっていた。


 

妄想最後までお付き合いいただきありがとうございました。そして、もうなんか色々とごめんなさいです。

05タイプの次がM6タイプってなぜですか💦

コメント

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  1. 与一 3時間前

    良く出来ていますけどね🤭🤭👍✨

  2. 砂漠の画めっちゃいいですね♪作品もさることながら、読み物としても面白い♪登場人物にいつも吹いてしまいます(笑)

    • yamatoto 4時間前

      コメントありがとうございます。写真撮影後にAIで背景を砂漠、砂煙を入れてだけでそれとなくしてくれます。写真の角度やAIが勝手に別画像で作って変になることも多々ありますがAIすごいです。もうパチモンだらけでいつ消されるかわかりませんが笑っていただければ幸いです。

  3. okinasan 8時間前

    砂漠戦の画像がよく似合ってるwポリスというよりも山賊・盗賊の扮装に見えるwそして元の絵よりも今風のデザインに仕上がっているので、むしろカッコいいw

    • yamatoto 7時間前

      コメントありがとうございます。AIのデジラマ技術はすごいです。元絵と異なる実物は更に違うのですが楽しんでいただければ幸いです😄

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