MSN-104 SAZABI Mark-Ⅱ

バストショット

ここからはオラ設定ですので面倒な方は飛ばしてください。

MSN-104 サザビーmark-Ⅱ
シャアの反乱終盤~パンドラ事変前に製造された機体でサザビーの唯一の欠点である燃費の悪さを徹底改修、改善され高機動、高火力をコンセプトとしたニュータイプ専用MS。

バックショット

プロペラタンクの大型化、拡散メガ粒子砲のエネルギータンクの個別化をした事により燃費の問題は改善された。
バックパックは１から見直され燃費の向上、出力アップがなされている。

ナイチンゲールで使われた技術を採用されているので所々にその面影を残している。

そしてこのサザビーmark-Ⅱで使われた技術は後にシナンジュに受け継がれた。

ファンネルも大型化され、ファンネルのネックである稼働時間、火力不足等も改善されている。

そんな完璧と思われる機体にも欠点はいくつか存在する。
その一つがあまりにもピーキー過ぎてパイロットへの負荷が尋常でない事である。
そんな中、この機体に乗るのはシャアのクローンであるが、それでも機体に対応するパイロット水準があまりにも高い為、強化人間手術が施されている。

シールド内蔵型拡散メガ粒子砲

ちなみにパイロットは研究者達からズィーベンと呼ばれている者でドイツ語で７といい、シャアのクローン７体目という意味が込められている。

サザビーがシャアの為に設計された機体に対し、ズィーベンはサザビーmark-Ⅱの為に用意されたパイロットとは皮肉な事である。

ここから制作工程です🎵
初期はミスサザビーにSDナイチンゲールのボディを加工し接着、特徴的なファンネルベースを肩に合うように削り違和感の無いようにしました。

足と腰回りがミスサザビーのままだと細くバランスが悪かったのでサザビーから持ってきました。
この頃は足をどうやって違和感を無くすかという事ばかり考えてました🤣

ファンネルは一つ一つ裏をプラ板で塞いでからウェーブのブースターを張り付けました。
そこに穴を空け、受け軸をプラパイプに変更することでお互いをプラ棒で接続するようにしています。