最終決戦のとき、補給のため帰還した際にファイバーⅡを接続するためフルドドを背中につけることと投降時のプリムローズの構成、ムックVol6の写真、文中の設定を考慮し独自解釈で組み立てました。
1.胸部は実戦配備カラー
ムックVol6の投降時のプリムローズのバックショットは紺、出撃時も遠景ですが紺にみえるのでプリムローズを使用した胸部はガンダムマーカーのティターンズブルーで塗装しました。
小説では胸部が白いとなっているはずですが設定画を見ながら書いているだけと考えています。
ヘイズルを実戦配備カラーに塗り替えている状況で、自己顕示欲とプライドの塊ティターンズが白塗装で持ってくるでしょうか?
上記の考察からムックの情報を正として実戦配備カラーに統一
2.追加装備は白のまま
ムックではウィンチキャノンとディスペンサーつきの装甲も紺にみえますがあえてそのままの色に。こちらは肩と合わせて、小説版の「白い胸まわり」の記述との折衷案です。
これは追加装備らしさを出したいという意図もあります。
ムックVol6ではロングブレードライフルは持っていませんがカールの乗機が支援機なので、戦闘方法を考えると装備してもいいと考えています。
ムックでは遠距離はウィンチキャノン、近距離用に通常ライフルという選択ですかね?これ、最初のハイザックキャノンの装備構成に戻ってるんですよね(笑)
今回作ったものも、フライルーについていくことを考えるとシールドブースターが必要かもしれません。
3.バックパック
T3部隊はテストで慣性モーメントが強く使いづらいと評価したトライブースターを使用しないかと。
これは設定画やイラストに引っ張られ本編を理解していないバンダイの企画担当のサンプル機体のモデルに使う画稿の選択ミスだと思っています。
Gジェネみて決めてるのかな?
バンダイ系のゲーム開発スタッフが設定無視してるのはいつものことなので笑って済ませましょう(笑)
ムックVol6で出撃時はアドバンスドヘイズルのマルチコネクターポッドなのですが、脱出時がフルドド装備可能なこの形状なこと、小型とはいえスラスターがついてることから補給+αの時間しかない整備時間も考慮しファイバーⅡ接続の際にマルチコネクターポッドの交換はしていないだろうという解釈をしています。
4.頭部
ムックで強化センサーを付けていないようだったので合わせています。
設定を見てもアウスラでウィンチキャノン装備時には強化センサーはつけないことがあるようですね。同等のセンサーがあるからいらないのかもしれません。
アドバンスドヘイズル撃墜時に胴体に近いので使えなかったという解釈もありかもしれませんね。
ロングライフル持たせているので、つけてもいいかもしれません。
5.下半身
アドバンスドヘイズルの下駄は履かせてサブアームもつけてます。
これを外すと本当に1号機の改修にしか見えないので、カール要素として下半身はアドバンスドに統一。
フライルーと並べたときに身長が欲しいというのもあります(笑)
6.全体的設定の話
上記のように設定とシナリオを考慮していくと下半身をアドバンスドにしなければ、エリアルドがフライルーに乗り換えて、空いた1号機をベースにアウスラ化したのではないかと思えてきます。
フライルーも誘爆の危険を理由に破棄してることから(その後アスワンも沈みますが。。。)胸部に被弾したアドバンスドヘイズルは使える部品はとったかもしれませんが、破棄されたと考えたほうが無難なのではないでしょうか。
一応、前のマーフィー小隊や次世代〜とは別に新しい個体を組んでます
もう、ヘイズルの作るのやだー。
足の黒い部分が奥過ぎて塗るのめんどくさーい。
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素組、ガンダムマーカーで適当塗装です。「雰囲気出てればいいや」なので割と雑ですみません。
劇中シーンを思い出せるのが重要なので、個体にはあまり凝らないで並べるの重視。値段やサイズ的に1/144が主でプレバンの下僕。
好きなバルバトスはテイワズ戦、キマリス戦(大気圏降下時)。好きなグスタフカールは小説版というニッチ趣味です。(笑)
A.O.ZのT3編はムック版準拠。後付設定より劇中(発表当時)優先です。
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