ガンダムスローネリッター

機体名:ガンダムスローネリッター
型式番号:GNW-00X
頭頂高:18.6m 
本体重量:60.1t 
動力機関:GNドライヴ[T] 

ネーナ・トリニティを愛するGBNのダイバーの一人ヒラガ・リュウジが製作したガンプラ。

パーツ取り用に保管されていた素体のガンダムスローネの改造機で、イノベイターや連邦の機体とも十分に渡り合える………という設定で作られている。

武装はプロトタイプGNビームライフル、GNビームバルカンを内蔵したGNビームサーベル二本と、シンプルな物になっている。

性能もシンプルかつ武装も最低限であり、あまりガンプラバトルに特化した機体とは言い難く、移動手段やガンプラが必要となるイベントの時に引っ張り出されるぐらいで、滅多に出撃しない。

なお青いカラーリングはネーナのスローネドライと対照的になるよう意識した物で、リッター＝騎士という名前は「ネーナを守る騎士」という意味がある。

ヒラガ・リュウジ

年齢34歳。08スーパーでバイトをして生計を立てている男性。
一昔前のオタクを思わせる風貌で、その見た目通りに深いガンダム知識を持つ。

ガンダム00に登場するネーナ・トリニティの大ファンであり、自宅のアパートは苦労して集めたネーナグッズで溢れており、ユッキーをして「もはや病気の域」と言わしめる。

と、いうのも、彼は学生時代に辛い日々を送っており、その時たまたまテレビで見たネーナに癒され、辛い日々を乗り越えていった事に由来する。
彼にとってネーナ・トリニティは初恋の相手であり、恩人でもある。
ので、いくらネーナの本編中の悪行を指摘されても「それでも好きだ！」を貫く。

ダイバーネームは「リュージ」で、外見は中学生時代の自分を模している。
滅多にガンプラバトルはせず、もっぱらネーナのNPCとイチャついている。

機体名:ガンダムスローネリッター・シュトゥルムヴィント
型式番号:GNW-00XX
頭頂高:18.6m 
本体重量:79.8t 
動力機関:GNドライヴ[T] 

スローネアインのGNメガランチャーとGNシールド、ツヴァイのGNバスターソードとGNファングを取り付けた形態。
実はスローネリッターの本来の姿はこれであり、通常版はダウングレード機である。
と、いうのも武装を盛りに盛ったこの形態はリュウジの操縦技術では扱い切れず、武装の数が原因でGN粒子も直ぐに使いきってしまうから。
故に、後述のスローネドライ改が登場するまでは、封印されていた。
シュトゥルムヴィントはドイツ語で「暴風」を意味する。

機体名:ガンダムスローネドライ改
型式番号:GNW-003C
頭頂高:19.4m 
本体重量:67.7t 
動力機関:GNドライヴ[T] 

リュウジがネーナ・トリニティ(NCP)の為に用意した機体。
彼女の乗機であるスローネドライをベースに、改良が施されている。
外見ではGNハンドガンが二丁に増えたようにしか見えないが、GN粒子の貯蔵量が三倍に増加している。
上述のシュトゥルムヴィントの支援機も兼ねており、シュトゥルムヴィントが粒子切れを起こした際に、すぐにチャージを行う。





………とあるイベントの最中、ブレイクデカールを由来とするバグが発生。
敵として用意されたNCPが暴走し、襲いかかってきた。

リュウジの元にもNCPが襲いかかる。
奇しくも、それはネーナを愛するリュウジにとっては怨敵ともいえる、アリー・アル・サーシェスとアルケーガンダムだった。

フレンドのダイバー達がやられてゆく中、リュウジはスローネリッターに隠された「切り札」を起動する！

*「来いサーシェス！お前の相手はネーナと俺だ！」*

・GNラブラブハイパーメガランチャー
シュトゥルムヴィントにスローネドライ改から粒子を供給して放つ、強力なビームランチャー。
いかにもな必殺技じみた武装だが、実は通常のGNハイメガランチャーと大差ない。



アクション

釘宮ボイスが家にあると、ちょっと嫌なことがあっても「まあ家に帰ればCV釘宮の捜査官がいるしな」ってなるし仕事でむかつく人に会っても「そんな口きいていいのか？私は家でCV釘宮の巨乳の妹とよろしくやってる身だぞ」ってなれる。戦闘力を求められる現代社会において釘宮ボイスと同棲することは有効