『瑞鸇(ズイセン)』

腰にメイン推進装置、背中に武装ラックとする事で、大型の武装を装備しても動きを妨げ無い様にされている。
また、肩には副推進装置を兼ねた防盾を装備している。

頭には大型アンテナを搭載し、通信能力を強化している。また、機体名にもなった鸇の通り、顎部分にはクチバシ状の形にされた。

武装「試製79式152ミリレーザー砲」
巡洋艦用に試作されていたレーザー砲を手持ち式に改良し、なおかつ射程を上げる用に改良した武装。(そのためライフルでなく砲と言われている。)
上部のスコープによる狙撃も、中距離での撃ち合いも出来る汎用性はあるが、エネルギー充填部のボルトの消耗が激しく、5発ごとに適時排出、下部のマガジンから再装填する必要がある。また、バッテリー駆動の為に切れた場合撃てなくなる等、試作故の問題点も残っている。
とはいえ、そのレーザーは安安と通常装甲を貫通する。

77式127ミリ速写突撃銃(140ミリ砲装備)
127ミリの実体弾を連写できる小型の銃。信頼性の高いケースレス実弾方式を採用し、中近距離安定性を重視した設計となっている。バレル下には単発式の140ミリ砲を装着し、徹甲榴弾を撃ち出して装甲を破壊出来る。
また、背中のマウント部に装着したまま発砲する事も可能。

78式斬機刀
背中の右側マウント部に装備された格闘装備。機体の全長にも及ぶ長さがある。日本刀の様な形状となっており、斬る、刺す共に利用でき、刃の部分は日本刀の弱点である欠けやすさを防ぐ加工、形状をしている。

70式コンバットナイフ
両腰装甲内のラッチに一振りずつ搭載された折りたたみ式のナイフ。予備兵装として装備されている。
折りたたみ式故に強度が低く、1回の戦闘で破損してしまう事も多いが、その装甲貫通能力は圧倒的でレーザー砲にも劣らない。

左側から。

日本の甲冑を一部参考にしています。

推進装置写真
最初からこの部分は決まっており、ここから色々していきました。

抜刀ポーズ

背中のマウント部を可動式にしたのでそれっぽい感じには出来ますが、実際は引き抜けませんw

角度付き持ち手を使用したかったのですが、クリアランスミスでユルユルで上手く構えられず、結局普通の持ち手に…

機体アップで

下からやや煽り気味にw

塗装前の写真
基本、ポン付けミキシングですw

背中の塗装前写真

使ったモノ(指定なければHG)
シュヴァルべグレイズ
オーバーフラッグ
シグーディープアームズ
グレイズリッター(カルタ機)
アスタロトリナシメント
モンテーロ
ガンダムAGE1フルグランサ
Gバウンサー
ガンダムグシオンリベイクフルシティ
獅電
ルナゲイザーガンダム
ガンダムバルバトス第六形態
ガンダムレオパルドダヴィンチ
インパルスガンダムアルク
プロヴィネンスガンダム
陸戦型ジム
プレゼント企画のガトリングガン
オリジンザク
ザクⅡ(ガルマ機)
鉄血オプションセット5、8
ペイルライダー
ハイパーガンプラバトルウェポンズ

サムライマスターソード(コトブキヤ)
各種ディテールパーツ
プラ板
折れない心wwwww