クロスボーンガンダムX2フルクロスF

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鋼鉄の七人作戦開始前に突然参加したサナリィのパイロット『ドラクート・ロバーツ』の搭乗機。
トビアたちがイカロス探索中に他の施設にあったほぼ原形を留めていたX2を改修し、彼等と合流した。
機体性能は運動性以外はX1フルクロスと同性能(運動性能が低い理由は後述)
なお、フルクロスFはフルクロスフェイクの略である。

メインカメラは余剰のあるフリントの物を採用。なお、バイオセンサーも搭載されている。
メインカメラは余剰のあるフリントの物を採用。
なお、バイオセンサーも搭載されている。
両肩にはフルクロス同様のIフィールド発生機を搭載しているが、マント部分はABCマントではなく旧来のシールドを枚加工して耐ビームコーティングを重ね掛けしている。この為フルクロスより重量があり、運動性は劣る。
両肩にはフルクロス同様のIフィールド発生機を搭載しているが、
マント部分はABCマントではなく旧来のシールドを枚加工して耐ビームコーティングを重ね掛けしている。
この為フルクロスより重量があり、運動性は劣る。
武装に関してはピーコックスマッシャーとムラマサ・ブラスターは装備せずに、X2に搭載されていた武器のみで戦う。これはドラクート曰く「慣れないものは使いたくない」とのこと。
武装に関してはピーコックスマッシャーとムラマサ・ブラスターは装備せずに、X2に搭載されていた武器のみで戦う。これはドラクート曰く「慣れないものは使いたくない」とのこと。
X2の最期ドラクート「生き残れトビア・アロナクス!」大破した状態で核弾頭を搭載したショットランサーでカリストに特攻し、コロニーレーザ諸共破壊。この後のトビアは視力が低下したものの、失明は免れている。
X2の最期

ドラクート「生き残れトビア・アロナクス!」
大破した状態で核弾頭を搭載したショットランサーでカリストに特攻し、コロニーレーザ諸共破壊。
この後のトビアは視力が低下したものの、失明は免れている。

初期のコンセプトは鋼鉄の七人同様、黒澤明監督作品『影武者』でキンケドゥが乗るはずでした。 しかし単行本を読んで彼を乗せてはいけないと考え『ドラクート・ロバーツ』が誕生。 因みに『ドラクート』と『ロバーツ』は共に海賊の名前でイニシャルはDR… 『海賊』で『イニシャルはDR』そして『ショットランサーを使い慣れている』これが当てはまる人物はF91以降が不明な彼しかいません(イメージ的には後期オルフェンズのマクギリス) つや消しに失敗しましたが、個人的には満足してます

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