ダンタリオン　Ḡ3フレーム　スカル

鉄血外伝マイナーであんまり知らない機体でしたが、シンプルさと異形感が混ざったデザインがカッコイイと思い購入。

合わせ目も消してない簡単仕上げですが
ご容赦下さい。

今回は骨や筋肉など有機的な物の表現に挑みました。左右対称の中の非対称や接合部の癒着など有機的ゴチャ感などを試行錯誤。
瞬着で固めた両面テープ、捻ったパテなどが良い味を出してくれたとおもいます。

以下設定

厄災戦時最凶の機体。
ガンダムフレームの特徴のツインリアクターにさらに背部に大型エイハブリアクターを装備したG3フレームの試験機体。
また、リアクター出力を機体の膂力として活かすため、各所に人工筋肉を配置。
両肩、胸部の外骨格は常時青白い炎を噴き出し、G3フレームのオバーフローを避けている。
3つのエイハブリアクターは、試験開始前の想定を遥かに上回る出力を発揮。辺りに擬似重力場を形成し試験中断となっている。

テストパイロット
対モビルアーマー連合軍の元軍人。モビルアーマーとの戦いで脊椎を損傷し、下半身不随となった彼は禁忌とされている成人を越ええてからの阿頼耶識移植手術を受けた唯一のパイロットである。
彼が受けた手術は通常と異なるようであるが詳細は秘匿されている

彼が戦場に戻る真の目的とは…

秘匿された追加装甲が存在しているが今回の調査では姿は確認出来ていない。
通常のガンダムフレームには見られない背骨状の構造や頸部から出るエネルギーチューブと関係するのだろうか…

ベースキット:HGガンダムフレーム　ダンタリオン
ミキシングパーツ、1/100バルバトス、グレイズ改、ＭＧユニコーン（角）など
使用材料:タミヤエポパテ、スプリング
塗料:シタデルカラー筆塗り、鉛筆
作成期間:1週間弱