ガンダム バーニングダイバー

この作品はHIROPAPAさんの(GBA)という設定をもとに、許可を頂いて製作しました！
詳しい設定はHIROPAPAさんの
「アメイジング・ゴッドディスティニー」をご覧下さい。

以下設定(妄想)
カミキ・セカイや、ダイバー・リクなどの無名だった者の活躍や成長に憧れていた少年
「神代 勇吾」(カミシロ ユウゴ)は中学3年の時に初めて自分の作った「シャイニングガンダム」とGBAへとやって来た。
自分はどんな活躍ができるのか、どんな出会いがあるのか、期待で胸を膨らませていた。
そんな楽しい思い出になるはずだったGBA初日に事件は起きる！
声をかけてきた2人組に突然強制バトルへと参加させられてしまう、ログアウトや、強制終了もできず、更にはこちらの攻撃は殆どダメージがないのに、相手の攻撃は通常ではあり得ないほどのダメージを与えてくるのであった！
そう、彼等は不正に機体データを改ざんし、更には逃げられないようにハッキングまでする悪質なルーキーキラーだったのである。

勇吾はこの状況に恐怖しつつも、相手の行為に憤りを感じ、気合いで一撃を入れたものの、相手の逆鱗に触れ、いたぶられながら大破寸前まで追い込まれてしまう。
相手がトドメをさすためにエネルギーを集中させたその時だった、綺麗だが力強い女の子の声が空に響いたのだ！
「ガンプラバトルを汚す奴は、私が許さないっ！！」
「私のこの手が真っ赤に燃えるっ！悪を倒せと、轟き叫ぶっ！アメイジングッッ！！ゴッドフィンガーーー！！」
その瞬間、閃光と共に目の前に居たはずの凶悪な2体のガンプラが粉々に粉砕されたのである！
爆炎から現れたその機体はまさに救いの神のようだった。
今度はその機体から通信が入る、
「私は、「アメイジング・ビルダーズ」の「土門 明日香」、もう大丈夫です」

(こんなに綺麗で自分とそんなに歳も変わらないような女の子が・・・)
ここで記憶が途切れている。