2017年作。
今回はHGUCバーザムを題材に、いろんなキットをミキシングしてスナイパー型のオリジナルカスタムとして製作しました。
主にHGUCバーザム、Mk-Ⅱ(リバイブ)、ジェスタキャノン、HGBFジムスナイパーK9のパーツを使用。まぁほぼMk-Ⅱですが・・・
某店舗のバーザムコンテストに出場させたものです。
詳しくはこちら→https://ameblo.jp/shining-leo/entry-12284212868.html?frm=theme
■頭部
・バーザムの頭部そのまま使用。トサカのシャープ化、バルカンポッドの肉抜き埋めをした程度。
■胴体
・Mk-Ⅱの胸部中央のブロック部分を削り込み、ジムスナイパーK9の胸部アーマーパーツを接着。
・バックパックにはメタルバーニアを使用。
■腕部
・ジェスタキャノンの肩パーツをそのまま使用。左肩のみネオジム磁石内臓。
・左肩用装備となるレドームユニット製作。ビルダーズパーツを組み合わせ。磁石による脱着が可能。
・レドーム部分にHQパーツ社の「NRアンテナS」、「SPプレート」、および「ルミドーム」を使用。
・MK-Ⅱの肩パーツも製作。
・右腕にはビルドブースターMk-Ⅱの増加パーツをそのまま使用。
・左腕にはジェスタキャノンの増加パーツを切り出し、3mmプラ棒にで取り付け。
・各部にメタルパーツを使用。
■腰部
・フロントアーマー中央部にバーザムのパーツを切り出して接着。◎モールド部にピンバイスで1mm開口。
・右側にはジェスタキャノン付属のパーツを接着。
・左側にはジムスナイパーK9付属のハンドガン、およびボックスを接着。
・リアスカート部にバーザムのパーツを接着。肉抜き埋め。
・左右のフロントアーマーはプラ板で裏打ち。
■脚部
・バーザムのスネ、ふくらはぎパーツを加工してMk-Ⅱの脚に取り付け。この際Mk-Ⅱの左右のふくらはぎパーツは使用せず。
・生じた隙間はビルダーズパーツMSアーマーを使用して密度アップ。
・両サイドから飛び出るバーザムのパーツは裏打ち。
・バーザムパーツのスラスター部分はタガネで彫り直し。
・ふくらはぎ内部にバーニアパーツ接着。
・右脚のみ、ジムスナイパーK9付属のナイフ、およびマウントユニットを接着。
■追加バックパック
・ビルドブースターMk-Ⅱをベースに、プロペラントタンクを製作。ウェーブ社の「G・タンクS」を使用。
・干渉部分の形状変更。
・メタルパーツ使用。
■武装
・大型スナイパーライフルはジムスナイパーK9付属のものそのまま使用。
・エネルギー供給ユニットを自作。ビルダーズパーツMSアーマー等を使用。ライフル後部の3mmジョイントへ取り付け。
・EN供給用ホースはHQパーツ社「メッシュワイヤー2mm」を使用、ただし中のワイヤーは抜き取っています。
・スコープ部分に「ルミドーム」使用、そのたメタルパーツ取り付け。
・MK-Ⅱ付属のライフル、およびシールドも製作。ストレート組みのままです。
■その他
・アクリルベース製作。
・バーザムの頭部そのまま使用。トサカのシャープ化、バルカンポッドの肉抜き埋めをした程度。
■胴体
・Mk-Ⅱの胸部中央のブロック部分を削り込み、ジムスナイパーK9の胸部アーマーパーツを接着。
・バックパックにはメタルバーニアを使用。
■腕部
・ジェスタキャノンの肩パーツをそのまま使用。左肩のみネオジム磁石内臓。
・左肩用装備となるレドームユニット製作。ビルダーズパーツを組み合わせ。磁石による脱着が可能。
・レドーム部分にHQパーツ社の「NRアンテナS」、「SPプレート」、および「ルミドーム」を使用。
・MK-Ⅱの肩パーツも製作。
・右腕にはビルドブースターMk-Ⅱの増加パーツをそのまま使用。
・左腕にはジェスタキャノンの増加パーツを切り出し、3mmプラ棒にで取り付け。
・各部にメタルパーツを使用。
■腰部
・フロントアーマー中央部にバーザムのパーツを切り出して接着。◎モールド部にピンバイスで1mm開口。
・右側にはジェスタキャノン付属のパーツを接着。
・左側にはジムスナイパーK9付属のハンドガン、およびボックスを接着。
・リアスカート部にバーザムのパーツを接着。肉抜き埋め。
・左右のフロントアーマーはプラ板で裏打ち。
■脚部
・バーザムのスネ、ふくらはぎパーツを加工してMk-Ⅱの脚に取り付け。この際Mk-Ⅱの左右のふくらはぎパーツは使用せず。
・生じた隙間はビルダーズパーツMSアーマーを使用して密度アップ。
・両サイドから飛び出るバーザムのパーツは裏打ち。
・バーザムパーツのスラスター部分はタガネで彫り直し。
・ふくらはぎ内部にバーニアパーツ接着。
・右脚のみ、ジムスナイパーK9付属のナイフ、およびマウントユニットを接着。
■追加バックパック
・ビルドブースターMk-Ⅱをベースに、プロペラントタンクを製作。ウェーブ社の「G・タンクS」を使用。
・干渉部分の形状変更。
・メタルパーツ使用。
■武装
・大型スナイパーライフルはジムスナイパーK9付属のものそのまま使用。
・エネルギー供給ユニットを自作。ビルダーズパーツMSアーマー等を使用。ライフル後部の3mmジョイントへ取り付け。
・EN供給用ホースはHQパーツ社「メッシュワイヤー2mm」を使用、ただし中のワイヤーは抜き取っています。
・スコープ部分に「ルミドーム」使用、そのたメタルパーツ取り付け。
・MK-Ⅱ付属のライフル、およびシールドも製作。ストレート組みのままです。
■その他
・アクリルベース製作。
■塗装(すべてガイアカラーを使用。)
本体色:ブルーグレー
紺:ミッドナイトブルー
黄:サンシャインイエロー+ピュアホワイト(少量)
グレー1:ニュートラルグレー
グレー2:スノーダークグレー
グレー3:メカサフライト
関節色:山焦茶
墨入れ後、水転写デカールを使用し、つや消しコート。各部にメタルパーツを接着して仕上げ。
本体色:ブルーグレー
紺:ミッドナイトブルー
黄:サンシャインイエロー+ピュアホワイト(少量)
グレー1:ニュートラルグレー
グレー2:スノーダークグレー
グレー3:メカサフライト
関節色:山焦茶
墨入れ後、水転写デカールを使用し、つや消しコート。各部にメタルパーツを接着して仕上げ。
組み替えて軽装状態。
狙撃ザム
コメント
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This is a beautiful concept and I love it. the only problem is those long exposed cables… ya they would just snag the MS up.
Mk2を素体にしたカトキバーザムぽさ、プロペラントタンクでゼク系への繋がり、左肩のセンサーと大型ライフル+ケーブルでFAZZやSなど、センチネルとの繋がりを感じさせるのが良いですね。
個人的に惜しいと思ったのはライフルのケーブルがストックに繋ってること。ガンダムのサイズだと、確かにストックも配線はある可能性が高いですが、最近のK9やUC系は実在銃に近い形状をしてるのでストックのエネルギーチューブで折角のデザインの説得力が下がってるかと。
例えば
ストック内を通すなら砲身と真っ直ぐに1本背中へ、もう一本を現地でつなぎやすいグリップ近くへ
または、今ついてるものをそのまま使うなら銃本体の黄色い部分付近に持ってくるだけで武器の構造に対してイメージが伝わりやすいと感じました。
>Rudyさん
勉強になります。ありがとうございます!
す、凄い完成度!!カッコイイ!!
バーザムベースかとおもいましたが
MK-Ⅱベースなんですね!👍
k9やジェスタキャノンなどのパーツを上手く使ってますね!👍
塗装も美しい!!(ღ♡‿♡ღ)
とても凄い作品ですね!|•’-‘•)و✧
>FSさん
当時持て余していたキットをどうにか組み合わせようとしたのを覚えています。股間砲の上手い使い道はないかとたどり着いたのがこちらでした(笑)
簡単に作ったり時には手を入れたりミキシングしたりします。ブログもやってます。
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