前のGUNSTAで投稿した過去作、グレイズバクトです。以下設定です。
グレイズバクト
型式番号EB-06/ovv
全高24.5m
重量40t
動力 エイハブリアクター
搭乗者 ロイド・ランスタッグ少尉
装備
・背部大型超電磁砲
・ヒートネイル
・ビームバルカン
特殊装備
・バクトユニット
アリアンロッド艦隊第3部隊に所属するロイド・ランスタッグ少尉が哨戒任務でデブリ帯を探索中、異形のMSと思われる残骸を発見した。
技術部の要請で回収された残骸はすぐに解析が行われ、この機体が厄災戦以前に存在したバクトと呼ばれる機体ということが判明した。
上層部は発見者である彼のグレイズをベースにこれを再現することを決定、完成したのが本機「グレイズバクト」である。
以後、データ収集も兼ねて火星圏でのMAとの戦闘・マクギリス事変等様々な戦場を彼と共に駆け抜け、レギンレイズジュリアと並びアリアンロッド艦隊の主力として戦い続けた。
その後ロイドの退役に伴い部下である皇(スメラギ)カルナに引き継がれ、現在も
様々な戦果をあげている。
前面
グレイズをベースに改修が進められていた本機であるが、同時期に試作されていたレギンレイズジュリアのデータも使用したため通常のグレイズに比べ全高が高くなり、機体出力も上昇することとなった。
その分機体の制御が難しくなり、相当な操縦技術が必要となった。
グレイズをベースに改修が進められていた本機であるが、同時期に試作されていたレギンレイズジュリアのデータも使用したため通常のグレイズに比べ全高が高くなり、機体出力も上昇することとなった。
その分機体の制御が難しくなり、相当な操縦技術が必要となった。
背面
背面には、本機体の主武装大型超電磁砲と一体になっている特殊装備「バクトユニット」が装備されている。
このバクトユニットは分離可能であり、短時間であれば単独で戦闘することが可能。
背面には、本機体の主武装大型超電磁砲と一体になっている特殊装備「バクトユニット」が装備されている。
このバクトユニットは分離可能であり、短時間であれば単独で戦闘することが可能。
大型超電磁砲
本機の主武装である背面の超電磁砲は元々ビームキャノンとして製作されたものであり、試作段階ではその方向で進んでいた。
対ハシュマル戦においてナノラミネートアーマーのビームに対する有効性が低いことが分かり、大型の超電磁砲に改修された。
砲身は折り畳むことができ、前方部が砲身、後方部が弾倉となっている。弾丸にはレアアロイ製の通常より小型の弾を使用しているため連射性と一発事の冷却に掛かる時間が短縮される。
現在、ダインスレイブに対応するために改修中である。
本機の主武装である背面の超電磁砲は元々ビームキャノンとして製作されたものであり、試作段階ではその方向で進んでいた。
対ハシュマル戦においてナノラミネートアーマーのビームに対する有効性が低いことが分かり、大型の超電磁砲に改修された。
砲身は折り畳むことができ、前方部が砲身、後方部が弾倉となっている。弾丸にはレアアロイ製の通常より小型の弾を使用しているため連射性と一発事の冷却に掛かる時間が短縮される。
現在、ダインスレイブに対応するために改修中である。
頭部センサーはグレイズの単眼式センサーではなく、ライン状センサーを採用している。
グレイズバクトは戦闘中ラインセンサーが赤く発行し、機動力で敵に追い付き破壊することが多いため一部の敵兵から「紅いラインが見えたら逃げろ」と呼ばれ怖れられている。
グレイズバクトは戦闘中ラインセンサーが赤く発行し、機動力で敵に追い付き破壊することが多いため一部の敵兵から「紅いラインが見えたら逃げろ」と呼ばれ怖れられている。
塗装前の状態です。上半身はグレイズをベースにバクトのパーツを切り貼りし、下半身はレギンレイズジュリアから流用しました。
バクトユニットと本体の接続はフレームの方に3ミリピンバイスで穴を空けそこにジョイントパーツを仕込みました。
脚部アーマーを外した中はこんな感じで接続されています。
コメント
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コメントへの返信が遅くなり申し訳ありません
GODAIさん素晴らしいと言って下さってありがとうございます
素晴らしいバクトとグレイズの融合作品でした♪♪
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