前GUNSTAに投稿した鉄血版ヴァルヴレイヴになります。胴部と肩アーマーのみヴァルヴレイヴを使用し、他はグレイズ系(グレイズ、シュバルベグレイズ、グレイズアイン)で纏めました。
以下設定です。
グレイズレイヴ
型式番号 EB-AX3/RM
全高20.5m
重量35.5t
動力 原動機レイヴエンジン
搭乗者 レオン・フレイザー
装備
・ナイトブレード×2
・グレイズレイヴ専用武装 アスカロン
傭兵部隊「アストラル」所属のレオン・フレイザーがとある任務で放棄されたコロニーを調査した際、最下層に半壊状態で放置されていたMSと思われる残骸を発見した。
回収された残骸は現存するどの機体とも違った構造をしており、残されていたデータを解析した結果厄災戦以前に存在したヴァルヴレイヴという機体のものであると判明した。
この機体に搭載されている原動機レイヴは短期で戦艦と戦えるほどの出力を有しており、アストラル上層部はこの機体を再現することを決定、完成させたのが本機「グレイズレイヴ」である。
再現するに辺り技術部は上半身をヴァルヴレイヴのものに換装し、下半身をギャラルホルンから秘密裏に入手したグレイズアインのデータを基に改修された。
その結果、通常のグレイズと比べ機体出力、機動性の向上に成功したがその分機体制御が難しくなり扱いづらい機体となった。
又、熱の放出量が多く一定の熱量を越えるとオーバーヒートを起こし機能停止してしまうため、それが唯一弱点と言える。
現在、ある程度の熱量に達したら母艦へ帰投し冷却を行うか、外付けの冷却装置で冷却を行うことで対処しているが解決すべき
問題のひとつである。
彼は阿頼耶識システムの手術を受けておりコックピットには阿頼耶識専用のインターフェースが組み込まれている。阿頼耶識システムとレイヴは干渉すると思われたが意外にも親和性が高く、計算以上の能力向上をもたらした。
武装はナイトブレードと専用武装アスカロンのみだがレイヴエンジンの高出力と機動性によりMSのナノラミネートアーマーから戦艦にブリッジでさえ両断することが可能。
残されていたデータから特殊装備の開発が平行して進められているが現在の技術では再現が難しい部分もあり、開発は難航している。
to be continued
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