ジオン軍残党「デラーズ・フリート」にgp02を強奪され、連邦はその”火消し”に躍起になっていた。ニュータイプとして、危険視され幽閉されていたアムロ・レイを再びガンダムに搭乗させ、解決を図ろうとする。その乗機として計画されたものが、本機体”ガンダム アレックス フルバーニアン”となる。損傷を負ったアレックスを修繕し、gp01のフルバーニアン機構を組み入れた機体である。(もしくは、アレックス フルバーニアン構想が、gp01で体現された可能性もある。)また、アムロの射撃能力が発揮されることを考慮し、追加武装を背部にマウントし、完成された。しかし、ニュータイプとしてアムロが再度、英雄的な活躍に至れば、思想統治の面で複雑な問題が起きることをおそれた。連邦上層部の判断により、機体は完成されたものの、アムロによる地上及び自由落下でのテスト稼働のみに止まることとなった。
全身。背部にバーニア及び対艦ミサイル2機、腰部にロングキャノンが見られる。
機体色は、アムロ・レイ搭乗機体として知られる白色でなく、注目を集めないように、グレー色に変更された。
フルバーニアン。機動力の大幅向上に成功。
バックショット。
ロングキャノンを構える。
サイド上半身。
全身。右腕にバルカンがのぞく。
ALEXの文字がシールドに。
塗装前、フロント。
サイド。
バック。
シルエット。輪郭のみ。
画像処理。
今回アレックスを飾る予定のジオラマ台。
サフを吹き付けた状態で設置し、ジオラマ完成を想像して、ワクワク。
コメント
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コメントありがとうございます。私が子どものころは、旧キットでケンプファーやリックドムⅡなど作っていたかと思います。ですので、アレックスも好きでした。
設定や作品自体のカッコよさも素晴らしいですが、何よりこの組み合わせを思いつかれた発想力に敬服しました。
塗装も渋くて良いですね!!
ガンプラ製作は、時間短縮が第一で楽しんでいます。(家内の視線を第一に気にしながら。)
スプレー塗装とマーカーで塗装し、設定を考えるのが好きです。また、ジオラマ台づくりも好きで、そこにディスプレイして撮影。画像加工や画像エフェクトを施し、家庭で密かに満足している40代の父親です。
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