今回は、私の好きな宇宙世紀ガンダム2つをミキシング、ガンダムマーカーエアブラシにて塗装しました。
「『宇宙世紀扱いが微妙な三号機』を連れてきたよ」。最終主人公機なのに色が普通だから地味に見られがちブルーディスティニー3号機(BD-3)、デンドロビウムのインパクトに埋もれがち試作3号機(GP-03)、設定が媒体でぶれるし色がいまいち定まらないRX-78-3(G-3)。こんな彼らを一つに…
BD-3を素体にGP-03の要素である腕、バックパック、テールブースター、ブレードアンテナを追加しました。
GP-03の足関節パーツから接続部を作り、バックパックのブースターを繋げてます。
元のBD-3の腕、GP-03の肩が余ったのでサブアームとしてバックパックに追加し武装を懸架してます。プラ板から作ったクローと足関節パーツと合わせてそれっぽく。
筋掘りといった細かい作業が苦手のため、各所にタミヤ角プラ棒を接着しディテールアップを図ってます。
盾が寂しかったので、なんとなくサザビーのミサイルを仕込んでます。
カラーリングについてはマーカーのexホワイト、ブラック、グレー、シルバー、メカグレー(肉眼だとすごい紫にみえる)で塗装後、つや消しスプレーを吹いてます。
G-3カラーのつもりです。(青すぎるとアレックスカラーになるかなーって)
元の色が濃い胸部分の白が一番の強敵でした。マーカーエアブラシの塗装でも下地になんか吹いたほうが良さそう。腹部分が大いに失敗している反省点。マスキングが下手すぎる。いっそ腹を切断したほうがよかったかもしれない。
マーカーエアブラシは色やマーカーの塗料の出方によってだいぶ塗り感覚が変わるんですが、つや消しを吹いたらまぁまぁ均一になった気がします。(ブラックなんかはかなりダマができてましたが)
肉眼だと大丈夫なんだけど、バックパック黒多すぎたわこれ…写真だと見にくいですね
写真更新しました
支えなくても気持ち前のめりで自立できます。
バズーカにトリガー掛かってないし、反動ヤバそうだけどへーき、へーき
ビームサーベルは4本装備されてることになります。(GP-03のバックパックに2本、陸戦系足に2本)
キットの都合上、バックパックの口の中のサーベルは取り出せない飾り…そこまでは改造できなかった…(そもそも手持ち用サーベルと懸架用サーベルが別パーツなのよね…)
腕はほぼそのままなのでGP-03の隠し芸は健在
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GUNDAM BARBATOS BURNING
鉄血コン滑り込み参戦します。 ガンダムバルバトスルプスレクス…