守護する海蛇「ガンダムイージスヒュドラ」

MS形態、正面。

MS形態、背面。

60mm 高エネルギービームライフル。イージスが本来、得意とする強襲戦闘のため、口径はストライクやデュエルのものより大きい。また、ストライクやデュエルのビームライフルよりも強力とした資料もみられる。イージスヒュドラはそれを2つ装備する。

ビームサーベル。両腕、両脚、背部、それぞれのクローを発振源とする格闘兵装。手持ち式ではなく内蔵式であり、MA形態での使用も考慮されている。他の初期GAT-Xシリーズ搭載モデルよりも出力が高い。

75mm 対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」。両側頭部に2門装備されている実体弾の近接防御機関砲。目標の補足、追尾、射撃まで自動化され、対歩兵、ミサイル、航空兵力、車両に対して使用される。デュエルやストライクにも同型の装備が搭載されている。

対ビームシールド。対ビームコーティングされたシールド。他の初期GAT-Xに採用されたシールドと、性能差はないが、MA形態時に邪魔にならないよう小型化されている。イージスヒュドラはそれを2つ装備する。

MA形態。6本のクロー（ビームサーベル）によって攻撃、または敵MSや艦船を捕捉して腹部のスキュラ（エネルギー砲）を零距離から発射して目標を完全に破壊する。

MA形態、背面。この形態は推力が後方に集中し、高加速が可能なため、MSでは得られない単一方向での最高速度をもたらす。

580mm 複列位相エネルギー砲「スキュラ」。MA形態でのみ使用可能な大口径エネルギービーム砲。戦艦を一撃で沈めるほどの威力を持つ。

ガンダムストライクワイバーンとのバトル。